First opening store at North West Chocolate Festival

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 初挑戦! 「ノースウエストチョコレートフェスティバル」は、全米最大のBean to Barチョコレートの祭典です。 私たちは、今年度初めて出店することになりました。 ノースウエストチョコレートフェスティバルでは、多くのBean to Barチョコレートの試食はもちろんのこと ワークショップも数多く開催され、プロも一般のチョコレート愛好家の方達も楽しめる体験型のフェスティバルです。 今年度、green bean to bar CHOCOLATEは100以上のブランドの中から23ブランドが選出されるファイナリストに選ばれています。 パリのサロンドショコラに続き、世界の方々の反応を楽しみに、そして今の世界の潮流を知り、一歩前進してきたいと思います。 受賞結果を楽しみにしていて下さい。 日程:2017年11月11日(土)、12日(日) 場所:Smith Cove Pier 91 Cruise Terminal / 2001 W. Garfield St., Seattle, WA 98119 入場料:$35(一 般)、$12(11歳~17歳)、10歳以下無料 web site: https://www.nwchocolate.com/

November 8, 2017

【green story vol.1】About Washi Wrapping

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. green bean to bar CHOCOLATEのたくさんのこだわりを少しづつお話する「green story」 今回は、みんなが気になっているおしゃれな和紙のラッピングについてお話します。 ひとつひとつ、手づくりによる「想い」を伝えたい 当店はカカオ豆から丁寧にチョコレートを作り、おいしいチョコレートを毎日たくさん大切に作っています。 そんな大切なチョコレートを包む素材として私達が選んだのは、1400年もの歴史があると言われている日本古来の「和紙」。 そんな伝統があり、人のぬくもりや想いが感じられる素材「和紙」を私達のチョコレートを包む素材に選びました。 私達が大切にしているのは「想い」です。 カカオ豆は生産者の方がひとつひとつ手作業で収穫をします。 そのカカオ豆をまた手作業で選別をして、時間をかけて1枚のチョコレートを作り上げます。 チョコレートになるまでのひとつのプロセスを最後のラッピングまで手作業で行うことで、カカオ本来の香りや味をチョコレートに閉じ込めるだけでなく、美味しく食べてもらいたいという想いもチョコレートに込めたいと私達は考えています。 1枚1枚スタッフによる手作業? そう!実は、1枚1枚全て販売スタッフによる手作業なんです!! 角度はこうかな? スタートはこの位置かな? どうすれば美しく綺麗に見えるか? などと考えて、想いも込めて1枚1枚丁寧に包んでいます。 産地によって違う個性的な柄の「和紙」は、デザイナーさんによる完全オリジナル。 日本中どこを探しても同じ柄はありません。 新作が出る毎にオーダーをかけて作ってもらっています。 デザイナーさんにはカカオ豆の採れる地域の特徴や味の特徴など様々な背景をお伝えし、イメージしてデザインしてもらいます。 毎回新作が出る度にどんな柄かワクワクドキドキ。 スタッフの中でもとても楽しみな時間です。 そんなこだわりがたくさん詰まった和紙だから、 「食べた後も捨てられない」 「外国人にプレゼントしたらすごく喜ばれた」 「和紙を額縁に入れてインテリアとして飾っている」 と言って頂けてとても嬉しいです。 お気に入りの1枚を選ぶ際、ぜひ「和紙」の柄にも注目してみてください。 greenの「和紙」のひみつは、おしゃれなだけじゃない!たくさんの想いが詰まった1枚です。

October 26, 2017

New arrival “Legendary cacao Chuao”

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. ベネズエラ チュアオ村より ベネズエラの北の沿岸に位置する小さな村チュアオ村から新しいカカオ豆が届きました! チュアオ村は世界中の中でも最高品質で希少価値が高く「伝説のカカオ」「世界一のカカオ」と呼ばれています。 他種のカカオと交雑しない特別な環境で育っているため希少となっていますが、2000年以降、そのカカオの希少価値が話題になり、チョコレートメーカーやショコラトリー各社が、こぞって争奪しているカカオです。 農園の作業は全て女性が行っており、それはスペイン征服時代から変わらず500年以上続いています。 一個人の団体ではなく、村全体でカカオ生産に取り組んでいて、カカオ豆は収穫されると村の1カ所に集められて発酵。 そして、乾燥されます。 稼いだお金はすべてチュアオ村のコミュニティで共有するといいます。 ”農園は家族みたいなもので、カカオ豆は自分の子供みたいなものだから、信用した人にしか売れない。”という方針のようです。 味のイメージは、柑橘系のフレッシュな酸味。 少し苦味もありますが、それを包み込むようなまろやかさ。 クリーミーで桃のようなフルーツ感もあります。 リズミカルな味わいの変化がありますが、最初からずーっと心地よさは続き、それは後味まで残ります。 どんな味の1枚になるのか、ワクワクします。 楽しみにしていてください!

October 26, 2017

First opening store at Kyoto

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 11月1日(水)より1週間、ジェイアール京都伊勢丹に出店することになりました。 期間:11月1日(水)~7日(火) 場所: 地下1階 おいしさステーション 時間:午前10時~午後8時 歴史ある京都の街での初出店です。 ジェイアール京都伊勢丹では、「JAPAN SENSES」というテーマで、日本の伝統・文化が作り出す価値を再認識し、新しい価値として商品をご紹介する企画が11月1日より始まります。 そのスタートに合わせて、今回greenが出店することになりました。 1枚1枚丁寧に手作りしたチョコレートバーをメインにご紹介します。 初めましての方も。 待ちに待ったという方も。 京都で多くの皆様にお会いできるのを楽しみにしています!

October 26, 2017

First opening store at Salon du Chocolat Paris

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 2017年10月28日 ~ 2017年11月01日に開催するチョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ パリに初出店することになりました。 世界最大のチョコレートの祭典 “サロン・デュ・ショコラ パリ”は、世界のショコラティエが集う最大級のイベントで、チョコレートの祭典と呼ばれています。 会場内では世界各国220のショコラティエやパティシエがブースを開き、来訪者はお気に入りのブランドを訪れます。 チョコレートの最先端を体験でき、チョコレートの潮流を知ることができる場でもあります。 そして何と言っても特別なのが、パティシエやショコラティエ本人と会えることです! 自分の好きなチョコレートを作ったシェフと直接会ったり、話したりできるってすごいですよね。 通常のラインナップに加え、グリーンレモンを使った限定ダークチョコレートやホットチョコレートもご紹介。 日本のbean to bar chocolateの素晴らしさと可能性を知ってもらいたいと思っています。 多くの人との出会いと新しい発見を楽しみに行ってきます!!

October 26, 2017

[REPORT] Special Workshop in 東京 by Chloe & Maria

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. green bean to bar CHOCOLATEのアドバイザーを務める、チョコレート鑑定家のクロエとベネズエラのカカオ大使・マリア。 二人が来日した際には、特別なワークショップを開催しています。 前回開催したクラスから、チョコレートとドリンクの美味しいペアリングクラスをご紹介します。 green bean to bar CHOCOLATEの夏季限定チョコレートやボンボンショコラに合わせ、この日は日本酒、白ワイン、ほうじ茶、そしてコーヒーとのペアリングをお試しいただきました。 まずはチョコレートを楽しみ、それぞれの味の特徴を楽しみます。 そこからドリンクへ。 クロエ、マリアが提案したものは相性の良いもの(GOOD)、悪いもの(BAD)、悪くないけれどまあまあ(NEUTRAL)な3パターン。あえて相性の悪いもの同士も試すことで、舌に感覚を覚えさせる訓練にも、お互いの良さを引き出すようなペアリングの素晴らしさをより実感できるようになります。 夏に行った組み合わせはこちら。 ■ 日本酒/SAKE – レモンミルク:GOOD – 晩柑:BAD ■ 白ワイン/ WHITE WINE – ヘーゼルナッツプラリネ:GOOD – プレーンガナッシュ:NEUTRAL ■ ほうじ茶/HOJI TEA – ブレンドミルク:GOOD – ヘーゼルナッツプラリネ:NEUTRAL – マダガスカルニブス:BAD ■ コーヒー/COFFEE – プレーンガナッシュ:GOOD – 晩柑:BAD 「ペアリング」というだけあって、クロエとマリアはそれぞれの相性をカップルに例えています。 ベストマッチな“GOOD”は、「長年連れ添った夫婦のように」お互いの良さをわかって、高め合うような相性の良さ。時々カフェなどで見る、仲は悪くないけれど片方がずっとスマホを見て、片方は別のことをしているようなカップルは“NEUTRAL”。“BAD”は喧嘩し合っていて相容れない男女。試しながら思わず頷いてしまう例えでした。 1つ1つペアリングを試す度に、感想を言い合います。普段からお酒と食事のペアリングを愉しまれている皆様の、表現力がとても素敵でした。チョコレートとお酒の幸せな組合せで、GOODや BADのペアリングを重ねるうちに、驚きや感嘆の声も上がり、どんどん打ち解けていきました。 個人的なNo.1ペアリングは【ほうじ茶×ブレンドミルク】です。ほうじ茶の芳ばしさがミルクチョコレートの甘みを広げ、口の中に幸せな風味が広がりました。ペアリングは意外な相性の発見にもなるため、新しいボンボンショコラやバー、ケーキを作る際のアイデアに繋がる、とマリアは話していました。 近々greenのボンボンショコラもメニューを一新するので、店内でのマリアージュセットもお楽しみにしていてください。

October 26, 2017

[REPORT] LABO TOUR〜カカオ豆がチョコレートになるまで〜

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. チョコレートがどうやって作られているか、ご存知でしょうか。 ラボツアーは普段ガラス越しでしか見られない、カカオ豆がチョコレートバーになるまでの製造工程を特別にご案内していきます。 まずは帽子と防備服にお着替え。 製造工程のパンフレットに沿って、ご案内していきます。 カカオ選別ルームで、チョコレートになるための良いカカオ豆を選びましょう。 良いカカオ豆、悪いカカオ豆を選ぶポイントやなぜだめなのかをお伝えします。 焙煎の工程では、どのように産地毎のカカオ豆の個性を引き出すか、焙煎したカカオ豆がどんな香りがするかをご紹介。タイミングが合えば、焙煎中の香りや熱さもご体験いただくことができます。 その日その日で、実際に見られる工程が異なるラボツアー。 この日は焙煎したカカオ豆を細かく砕く、「クラッキング」の工程。 砕いたカカオ豆は、網目の大きさが異なる振るいを使い、大きさを分けていきます。 こちらはアメリカのピーナッツバターを作る機械で、砕いた豆をペースト状にする「グラインディング」。皆さま、音の大きさにびっくりされます! だんだんチョコレートに近い形状になってきました。 ここからさらに滑らかな液状にしていく「メランジング・コンチング」へ。 製造途中のチョコレートを味見へ。お砂糖が投入されて少し経っていたので、既に美味しいチョコレートの風味!少し砂糖の荒い食感が感じられます。 カカオニブの段階、グラインディング直後の段階などその時々しか体験できない味見も体験いただけるのがツアーの醍醐味のひとつです。 最後の工程までご案内した後は、bean to barのチョコレートを使用した焼菓子をお土産にプレゼント。 店内には各産地毎にこだわり抜いて作ったチョコレートの試食もご用意しています。実際にどんな風に作られたか、知る前と知った後では味わいもまた変わるかと思います。スタッフにもどんどん質問していただき、食べ比べてお好きな味を見つけて見てくださいね。 ご参加の皆様はチョコレートが大好きな方、工場見学がお好きな方、自由研究や宿題のテーマにしたいお子様や製菓業界の方まで幅広いお客様にお越しいただいております。ラボ内ではお写真や動画も自由にお撮りいただけるので、是非お気軽にご参加ください。

October 26, 2017

[REPORT] FOR KIDS! MAKING ORIGINAL CHOCOLATE
〜親子で作る“オリジナルチョコレートバー”〜

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 夏休みなど、親子で過ごす時間も増える時期にはお子様とご参加いただけるワークショップをご用意しています。 通常のカカオ豆からチョコレートになるまでとはまた異なり、チョコレートをキャンバスのように、自分の好きなトッピングで世界に1つだけのオリジナルチョコレートを作るクラス。 まずはgreenオリジナルエプロンに着替えて、現地で使われている道具と一緒にポーズ!エプロンはお店からのプレゼントなので、是非お家でも台所のお手伝い用に使ってください。 次はカカオ豆に触れてみるところから。 これがチョコレートになるの?と質問が上がるくらい、甘くない酸っぱい香り。 後から使う、チョコレートのトッピング用に焼いたカカオ豆を割って、カカオニブにしていきます。先生をお手本に、皮と実をしっかり分けていきます。とても真剣な表情。 プチラボツアーを行った後は、greenのチョコレートメーカーから直接、テンパリングしたチョコレートを絞り袋にもらいます。テンパリングに興味津々。 いよいよ、モールド(型)に出来立てのチョコレートを流し込んでいきます。 上手に絞れました!チョコレートを平らに、トントンと空気を抜きます。 固まらないうちに、好きなトッピングをのせていきます。ここから先はみんなとっても自由!最初に自分たちで作ったカカオニブやドライフルーツ、押し花、ナッツなどなど・・・カラフルなチョコレートが仕上がっていきます。 できた!! この後、チョコレートは冷やして作業は一旦お休みです。 その間に先生によるチョコレートクイズや、カカオ豆の選別ルームでチョコレートになるいい豆をみんなで選びました。チョコレートメーカーに雇いたいくらい、みんな選ぶのがとても上手です。 冷やし終わったチョコレートは、金紙・和紙に自分たちでラッピング。 完成!! トッピングだけではなく、和紙の包み方やステッカーの貼り方をとっても、一人ひとりの個性が出てとても素敵です。世界に1つだけのオリジナルチョコレートバー作り、是非ご参加ください。

October 26, 2017

ホームページが新しくなりました。

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 私たちのお店green bean to bar CHOCOLATEのことを多くの皆様に より深く知ってもらえるよう、ホームページをリニューアルしました。 green bean to bar CHOCOLATEってどういうお店? どんな人達がどんなチョコレートを作っているの? お店のコンセプトや大切にしていること、私たちならではのチョコレート作りのこだわりを知ってもらたらいいなと思っています。 「どんな原料が使われているのか」 「その原料がどう作られているのか」 「どんな工程でチョコレートが出来上がるのか」 口にするものだからこそ、私たちは安全性と透明性を追求していきたいと考えています。 ここに集まる人たちが好きな事に夢中になり楽しい時間を共有してもらえるよう、私達はより多くの情報と新しい発見をたくさん発信していきたいと思います。 私たちの想いがたくさん詰まったホームページ。 みなさんのお気に入りの場所になれたらとても嬉しいです。

October 26, 2017