真冬の誘惑 ”タンタシオンショコラ”

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. バレンタインの限定ケーキ、「タンタシオンショコラ」。 ツルツルとしたなめらかな表面が、魅惑の輝きを放ちます。 酸味が特徴的なマダガスカル産のカカオ豆で作ったチョコレートムースと、フランボワーズとローズのジャムを使った甘酸っぱいジュレ。 口どけなめらかなムースとつるんとしたジュレは、その愛らしい見た目とは裏腹にさっぱりとした味わいに心を惹かれます。 ハートの高鳴りが聞こえてきそうな形のチョコレート。 こちらは、丁寧に型抜きしたチョコレートパーツを組み合わせて形作っています。 そして、アクセントにトッピングするのは、ケーキの滑らかな舌触りとのギャップを楽しめるカカオニブ。 今日もgreenのパティシエが、一枚一枚、丁寧に飾りつけて、ひとつひとつのケーキに命を吹き込みます。 どんな人と出逢えるだろうかと、出会いを心待ちにして、ショーケースに並んでいます。 店内は、発売が始まったバレンタイン限定バーやボンボンショコラ、 そしてタンタシオンショコラが並び、バレンタインムード満載! そんな中、greenのラボラトリーでは、すでにホワイトデーのケーキの試食を。 新しい季節をケーキの上で開拓していくパティシエ。 まだまだ冬の真っ最中ですが、ラボの中では一足早く春の訪れが見られるかもしれません。 >>>バレンタイン商品についての記事はこちら >>>「カカオ豆とチョコレートの世界を巡る旅」ワークショップについての記事はこちら

January 26, 2018

The Millefeuille of architect

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. クリスマスまでの限定販売をしているミルフィーユノエル。 ぽってりとしたチョコレートクリームが目印の、リッチな味わいの大人のクリスマスケーキです。 このミルフィーユノエルのパイ生地も手作りしていますが、 大きな生地が焼きあがってから、ケーキ用にカットするのももちろん手作業です。 その時に使うのが・・・定規! 正確にサイズを測って、慎重にカットする。そしてミルフィーユを作り上げていく様子はまるでお菓子の建築家です。 切るたびにサクサクッ!と音を立てるパイ生地に心を躍らせながら、 あいだに優しくサンドするのは、キャラメル風味のチョコレートカスタード。 クリスマスに想いを馳せながら、積もっていく雪のようにパイ生地もそっと重ねていきます・・・。 クリスマスまで、ミルフィーユの建築はまだまだ続きます。 もしかしたら今日も、ラボで建築中のミルフィーユアーキテクトを見られるかもしれません。 >>>ミルフィーユノエルについての記事はこちら >>>チョコレートカスタードにしようしているチョコレートについてはこちら

December 15, 2017