“VALENTINE’S LOVE”

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. ひとつの想いが花開き、実を結びますように。 バレンタインデーからホワイトデーまでをひとつの物語として、 2018年はお花と実をテーマにチョコレートを作りました。 バレンタインデーのチョコレートバー”VALENTINE’S LOVE”。 ペルーで採れたカカオ豆「パロブランコ」で作ったカカオ50%のミルクチョコレートをベースに、 鮮やかで香り高いローズペタルを散りばめて、 包みの金紙を開けるのが楽しみになるような愛らしいバーが出来上がりました。 金紙を開いた瞬間、目に飛び込んでくるローズペタル。 葉っぱやしぼんでいるものは手作業で選り分けて、丁寧に選別され、 綺麗な状態のものだけを華やかな香りと共にチョコレートに散りばめます。 パロブランコは、フレッシュフルーツの甘酸っぱさや、ドライプラムの風味がほんのり香るカカオ豆。 このお豆を低温でじっくりとローストすることで、アールグレイの茶葉のような香りと、 ミルクティーのようなまろやかな甘さが出て、すっきりとした味わいを作りました。 ほんのり香るローズのアロマは、ローズエッセンスの量にこだわって、爽やかな後味に。 苦味の強いチョコレートや渋さのあるチョコレートを合わせると、 せっかくのローズの香りとに、えぐみが生まれてしまうため、 苦味や渋さの少ない、パロブランコのミルクチョコレートを組み合わせました。 鼻腔をくすぐる薔薇の香り、ミルクチョコレートの優しい味わい、 そしてそれが相まって生まれる爽やかな後味。 ゆっくりと心地のよいアロマの移ろいに身を任せて。 恋人へ。友人へ。家族へ。 カカオと花の香りに乗せて、想いが花開きますように。 >>> “タンタシオンショコラ”についての記事はこちら >>> COBI COFFEEさんとの限定セットについての記事はこちら

January 31, 2018

2018 HAPPY NEW CHOCOLATE !

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 明けましておめでとうございます。 greenの2018年初の新しいチョコレートバーは、 バレンタインデー限定のチョコレートバー”VALENTINE’S LOVE”とボンボンショコラ。 今年のバレンタインデーとホワイトデーは、 “ひとつの想いが花開き、実を結ぶように”という思いを込めて。 チョコレートバーに華やかに散らされるローズペタルの仕分けや、 赤色に輝くジュエリーのようなボンボンショコラの色付け、 そして金紙と和紙で丁寧にラッピング。などなど・・・やることは盛りだくさん! 今年もみなさまにワクワクをお届けするべく、新年から気が抜けません。 店頭限定で、1月13日から予約受付がはじまります。 販売開始は、1月20日から。 今年もgreen bean to bar CHOCOLATEをよろしくお願いします。 >>>ビーントゥバープリンについての記事はこちら >>>和紙のラッピングについての記事はこちら

January 9, 2018

The last “bean to bar” day of the year

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. greenのビーントゥバー納めは12月28日でした。 顔なじみのお客さまや、どうしても今年中に行きたい、と駆け込んでくれた方。 ツーンとするような冷え切った空気の中、温かい思いを抱えてわざわざ来てくださって、ありがとうございました。 greenがオープンしたのは、2015年11月。 今年で2年が経ち、2017年はたくさんのを体験しました。 わくわく、どきどき、うきうき。 まったり、ゆったり、はんなり。 日本には感情や状態を表すたくさんの言葉があります。 そんな国で作る、”日本のビーントゥバーチョコレート”は、みなさんをどんな気持ちにさせたでしょうか。 greenの作るビーントゥバーチョコレートが、みなさんの生活に笑顔を添えられますように。 今年も本当にありがとうございました。 これからも、green bean to bar CHOCOLATEをよろしくお願いします。 2018年は、1月5日11時から。 みなさまの2018年チョコレート初めを見られるのが、今から待ち遠しいです。 >>>年末年始の営業についての記事はこちら >>>”リミテッドスペシャリティ”限定チョコレートバーについての記事はこちら

December 30, 2017

Limited speciality 2018

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 冬の寒さで頬も色づいて、吐く息の白がますます色濃くなってきました。今年も気づけばあと1週間ほど! 2017年は、京都や名古屋・サロンドュショコラの初出店などさまざまな催事への参加、 ノースウエストチョコレートフェスティバルでは、ダークチョコレート部門で最高賞を受賞したり、 greenのこだわりである和紙のパッケージが世界に認められたりと、 greenにとって、とても深く色濃い1年となりました。 そして、そんな1年間の想いをギュッと閉じ込めた、リミテッドスペシャリティを今年もみなさまに。 オレンジピールがチョコレートの上にそっと並べられた美味しくって可愛いバー。 通常のオランジェットよりピールを細く、1つ1つ丁寧にカットしました。 ミルクチョコレートと、蜜漬けしたオレンジピールの甘みがしっとりと調和した1枚です。 今年ももう終わりかぁ、と。いろいろな想いを巡らせながら、 今年最後のあたらしいチョコレートバーを味わっていただけると嬉しいです。 2018年のパッケージは、初日の出を感じる赤色に、たくさんの鶴が翼を広げて飛んでいます。 鶴たちが店頭に並ぶのは、本日から。 赤色の和紙が店内をパッと明るくしてくれます。 >>>年末年始の営業日についての記事はこちら >>>オランジェットについてはこちら

December 23, 2017