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1. CACAO JOURNEY 2. WHAT'S UP BOSS 3. BE CACAO LOVERS |
店頭に並ぶ、彩り豊かな顔ぶれ。 和紙と柄に込められた 今回のテーマは「デザイン」。 |
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厳選されたカカオ豆とオーガニックシュガー。できるだけシンプルに、最小限の原材料で作られるチョコレートは、カカオ豆のポテンシャルを最大限に引き出すための研究と開発を重ね、とことん時間をかけて出来上がります。「greenのチョコレートバーは、長い道のりを経て出来る商品だからこそ、お客さまへ届けるところまで大切にしたい。それ自体がギフトになるように、パッケージにも想いを込めて作っています」 個性的な柄は1点ずつ異なる、完全オリジナルデザイン。日本中どこを探しても同じ柄がないことも魅力です。「デザインはとても重要だと思っています。商品を企画する段階で、どのようなデザインにするか、お客さまへどう届けるかを同時に考えているため、自分が思う方向性や具体的なイメージとともに、デザイナーにはカカオ豆の採れる地域の特徴や味の特徴など様々な背景を伝えます。そこにクリエイティブな色が加わったデザインが上がってくるんです」 |
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例えば、2019年のホワイトデー限定商品のデザインテーマは「障子」。選りすぐりの和の素材を使ったことから、デザインも日本の伝統的なテキスタイルに。海外の人がとらえた「障子」をイメージして作られたので、日本人とは違う新たな発想のデザインが生まれたのだそう。 |
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そんな大切なチョコレートを包む素材としてgreenが選んだのは、1400年もの歴史があると言われている日本古来の「和紙」。伝統があり、人のぬくもりや想いが感じられる素材です。ただ、ここで問題が発生。それは和紙特有のにおいでした。 |
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「私たちはカカオ豆を探すところから始まり、豆は生産者がひとつひとつ手作業で収穫します。日本に持って帰るまでもやたらと時間がかかるんです。せっかく手塩をかけて作り上げたものだからこそ、包装もチョコレートを入れるだけの簡易的なものではなく、風呂敷のようにどんなかたちもやさしく包む形状に、と考えました。最後は心を込めて、包み、ブランドのステッカーを貼って、お渡しする。最初から最後まで人の手で丁寧に」 日本人が古くから大切にしてきた「包む」という所作には「あなたのことを大切に思っています」というメッセージが込められている。日本人のおくゆかしさや気遣いの文化が、一枚のチョコレートにも息づいているようです。 |
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みなさんこんにちは! 今回は、フルーティーな酸味とカカオニブスの食感が楽しめるチョコレートバー『MADAGASCAR70% +NIBS』をご紹介します。 |
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先週発表された、世界最大のBean to barの祭典「ノースウェストチョコレートフェスティバル the 2020 Chocolate Alliance Awards」において、インクルージョンチョコレート部門で銀賞を受賞いたしました。 |
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店頭で試食をご案内すると、多くのお客様が「え、フルーツ入ってないんですか?」と驚かれるほど、とてもフルーティーなチョコレート。赤いフルーツやシトラスのような、爽やかな香りが口いっぱいに広がります。 実はこれ、男性に根強いファンが多いのも特徴です。ニブスのザクザクとした食感が好き、ワインとの相性が抜群、フルーティーな酸味の後にわずかな渋みが広がる心地よさが好き、パッケージの波の絵柄が好き、などなどお客さまからたくさんの嬉しいお言葉をいただきます。甘いものが苦手な男性も、思わず試してみたくなる大人のチョコレートです。 |
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この度の受賞を記念して、本日よりオンラインショップにて |
https://greenchocolate.jp | ||||
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