1. CACAO JOURNEY
    私たちの“旅路”をレポート

 

2. WHAT'S UP BOSS
    代表の安達建之によるコラム

 

3. NEW TOPICS
    今!起きている最新ニュース

 

greenオーナーである安達建之の
ドキュメンタリー映画が公開されました。

監督、カメラマン、編集を務めた長谷川友美氏。
細腕に10kgものカメラを担ぎ、
greenのラボからアマゾンの奥地まで。
安達の冒険に同行した彼女が語る、
出会い、驚き、ときめきとは?

驚きと、ときめきを
そのまま映像に残したい

はじめてgreenのチョコレートを食べた時に“他のチョコレートとの明らかな違い”に感動しました。カカオ本来の味わいや香りを堪能出来て、産地や収穫する年の違いで味が変わるのも面白いですよね。自分が見て、聞いて、驚いたこと、ときめいたことをそのまま映像に残していこう、という思いで制作に入りました。

野生のカカオを求めて。
アマゾンの森へ行くまでも大変!

一番苦労したのは、野生のカカオを求めてアマゾンの森へ向かう道中。ジャングルまで案内してくれるバイクのお兄ちゃん達との長旅です。撮影は1月末、ちょうど雨季の時期。川幅は広く、水は増し、道はぬかるみ、思い通りに進めず。水と機材など限られた荷物だけを背負い、揺れるバイクに跨り10kg以上あるカメラを回し続けました。4時間かけてようやく辿り着いた時には、本当にクタクタ。こんな長旅に付き合ってくれたお兄ちゃんたちには本当に感謝です。

ビーントゥバー業界の
寛容さに感動しました

この映画作りで、ビーントゥバーに関わる多くの人と出会うことが出来ました。驚いたのは、この業界は情報をオープンにして皆がシェア出来る環境であること。例えば、他社へ見学に行った際、ラボに入れてくれて、どこから豆を取り寄せているのか、どのようにして作っているのかについて惜しみなく教えてくれました。はじめて取り組む人に対して、とても寛容ですよね。美味しいチョコレートを作るだけでなく、関わる全ての人がともに成長出来ることを目指す、この新しい仕組みに心を打たれました。皆が同じ信念を持ち、チャレンジ出来る環境だからこそ、greenもたった3年で世界一のチョコレートを作ることが出来たのだと納得しました。

最後に。みなさんが手にした1枚のチョコレートの裏に、どれだけの人の思いとストーリーが詰まっているか、この映画を観て感じてもらえたら嬉しいです。そしてあなたも、自分が買うチョコレートによって新しい仕組みの一員になれる、ということを知ってもらえれば幸いです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今しか食べられない美味しさを
大切な人と一緒に。

中目黒店・日本橋店・福岡店では、2月15日(月)までの間、バレンタインシーズン限定の『エクラピュール』¥750(税抜) を発売しています。真珠をモチーフにしたホワイトチョコレートのグラサージュが美しいケーキ。真珠粉を加えたビーン トゥ バー チョコレートムースと旬のいちごの甘酸っぱいジュレが出会った、プレミアムな味わいです。繊細で華やかな見た目は、大切な人への贈り物に、ご自身へのご褒美にも最適!テイクアウトも可能です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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