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みなさんこんにちは!
greenスタッフです。

今回は、チョコレートの沼にハマった人たちの『目の前のチョコレートを全力で味わう方法』をご紹介します。ほんの少し取り入れてみたら、あなたのチョコレートライフが一層楽しくなるかも!ぜひ面白がって読んでみてください。

保管はワインセラーで

bean to barのチョコレートは、実に繊細。温度や湿度の変化によって味わいが変わり、匂いの影響も受けやすいため、直射日光と高温多湿の場所を避けて保管するのがおすすめです。匂いの影響が少なく、適温の15度、湿度が限りなく0に近い場所がベター。そんな条件をパーフェクトに叶えてくれるのが「ワインセラー」。光や温度、湿度など適切な環境で保管してくれます。ワインセラーがなければ、冷蔵庫の温度変化が少ない場所へ。開閉による温度変化が激しい扉近くや、冷えすぎてしまう下の段、湿度が高い野菜室は避けておくこと。パッケージ開封後は匂いを遮断するジップロックに入れて保管しましょう。

余談ですが、空気に触れると酸化し、わずかに味が変わることを逆手にとって楽しむ上級者も。同じチョコレートバーを1ヶ月置いたものや、2ヶ月置いたものを食べ比べて、エイジングによる変化を嗜む、かなり通な味わい方ですね。

お供は常温の水

チョコレートのお供には、常温の水か白湯(ぬるま湯)が最適!冷水では口内温度が下がるため、チョコレートを溶かす温度が足りず、口溶けが悪くなります。香りの広がり方にも影響するので要注意。チョコレートも、食べる前に冷蔵庫から取り出して常温に戻しておきましょう。

さらにベストを尽くすのであれば、湿度の低い晴れの日の朝に食べるのがおすすめです。朝は一番味覚が研ぎ澄まされる時。静かな場所で、無臭のお部屋で、常温のお水を口にして、精神を研ぎ澄ませて、ひとくち。普段口にしているチョコレートでも、今までとは一味ちがった深みや香りと出会えるかも。ワインを味わうように、最初の香り、口の中で溶けて鼻に抜ける香り、飲み込んだ後の余韻、三段階の香りを感じながら、チョコレートと向き合ってみてはいかがでしょうか。

もちろん、ワインやコーヒーとのペアリングも大いにありです。その醍醐味は、ドリンクとチョコレート、双方の味わいが良い意味で変わること。互いの良さを高め合う、そんな相手を見つけられたら最高です。

今回はここまでやるか、と笑ってしまうようなコアな情報をお届けしましたが、楽しみ方は十人十色。「こんな食べ方が好き!」というスタイルを見つけて、ぜひ自分らしいチョコレートライフをお楽しみください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ふわりと香る
桜のミルクチョコレート。
先行販売を開始!

毎年大人気のチョコレートバー『SAKURA』は、花びらが舞うかのように桜がふわりと香るミルクチョコレートです。オンラインショップでは本日19(金)より先行販売、明日20(土)からは全店舗にて販売いたします。中目黒店の目の前に広がる桜並木は、いよいよ来週が見頃だそう。この季節でしか味わえない特別なチョコレートで、春をご堪能ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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