1. CACAO JOURNEY
    私たちの“旅路”をレポート

 

2. WHAT'S UP BOSS
    代表の安達建之によるコラム

 

3. TOPICS
    今!起きているgreenのニュース

 

新しい業界に足を踏み入れる。
最初から正解なんて分からない、
そこからgreenはスタートした。

オープン当初、店舗作りや
商品作りのイメージにあったのは、
サードウェーブコーヒーのムーブメントが生まれた
アメリカ西海岸の雰囲気だ。

Tシャツを着た販売スタッフが店舗に立ち
「いらっしゃいませ」ではなく、
「こんにちは、今日もいい天気だね」と
話しかけてくれる。
そんな、気軽でフレンドリーな雰囲気。

ショーケースに並ぶケーキも同じ事だった。

そこには “クラシックモダン”
という考えがあった

当時、ビーントゥバーブランドが本格的なケーキを販売するということは、まだ珍しかった。greenアドバイザーのクロエが、絶対ケーキを作るべきだ、と提案してくれたのは、greenスタッフに、経験を積んだパティシエが多かったことも挙げられる。クオリティが高いモノづくりができるからこそ、実現できると思ったのかもしれない。

オープン前、調整段階のケーキデザイン

さて、どんなケーキを作ろう。ビーントゥバーの味わいをチョコレートバー以外でも楽しんでほしい。ヨーロッパや日本の“ケーキ屋さん”でよく見かけるような、華やかなデコレーションも良いが、上品過ぎず、シンプルでカジュアルなケーキはどうか。そこで、greenが大切にしたのが、“クラシックモダン”という考え方だ。懐かしいけれど、まだ見たことがないケーキ。モダン=今の時代に合うかわいさ、伝統的な手法をいかに現代風にするか。

代表の安達、クロエ、スタッフみんなで案を出し合った。ここで、今も残るシュークリームやエクレア、タルト、プリンの原型が誕生した。何が正解か分からないからこそ、試作と改良を繰り返す。ただ、自分たちの信じるもの、かわいいと思うものをクオリティを追求してを作りたかった。そのために、クリームの柔らかさ、絞りの加減、チョコレート板の薄さに至るまで、とことんこだわった。

そうして生まれた、このカタチ。3つに並んだ生地、クリームの間にチョコレート板が挟まれて、「エクレア」としては珍しいカタチだ。日本人スタッフだけであれば、思い浮かばなかったアイデアだったかもしれない。最後の試食会に参加した全員が、これは絶対にかわいい、おいしい、と自信を持った。販売した後も、時間をかけて納得のいくカタチへと改良を重ねた。

嬉しいことに、「エクレアを食べに来ました」というお客様が今でも多い。販売スタッフもケーキ選びに迷っているお客様に対して、エクレアをお勧めすれば間違いないと思える程、greenに欠かせない人気商品となった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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