あなたはビーントゥバーを
初めて食べたときのことを、
覚えているだろうか。

「最初は苦手だった」
「思いがけない感じだった」
「すぐさま虜になった」
カカオラバーズたちは、
まるで鮮烈な初恋を懐かしむみたいに、
そのときのことを口々に語る。

初めての体験は、誰もが等しく一回きり。
やがて心奪われる何かが、
おのおのにある。

ビーントゥバーのチョコレートを初めて食べたときのこと、やがてその世界にのめり込んでいくきっかけ。業界の最前線で働くgreen bean to bar CHOCOLATEのスタッフたちに教えてもらった。

中目黒店の店長である和田さんがビーントゥバーと出合ったのは、5年前のこと。そのときのことについて、「正直、『美味しい』とまでは感じなかった」とありていに打ち明けてくれた。同時に、「不思議と病みつきになった」とも。その等身大の感想に頷くカカオラバーズも少なくないだろう。

じっさい店頭においても、もともとチョコレートが嫌いだったけれど、green bean to bar CHOCOLATEの商品を食べて好きになったという声がさかんに聞かれるという。いわく、「市販のチョコと違ってカカオバターを使っていないので、スッキリとして食べやすい」。それが理由のひとつではないかと分析する。

いっぽう製造チームの甲斐さんによると、一般的な製菓用のチョコレートにはかならずと言っていいほど香料(とくにバニラ)が入っており、それ込みの味を『チョコの味』と認識しているひとが多いからではないかという。それだけに、香料などを一切添加していないカカオ本来の香りや味には、だれもが衝撃を受ける。もちろん、彼女もそのひとりだ。

「初めて食べた時は、味の違いがすごくて、ただただ驚きました」とは、同じく製造チームの向山さん。のっけから「美味しい」と感じたわけではなかったが、画一的な味のする市販のチョコとはあきらかに異なる、産地や製法の違いが色濃く反映されるビーントゥバーに、「これが本当のチョコレートだ」と確信したという。

そのように、彼女たちにとっても、ビーントゥバーとの出合いは一様に衝撃的かつ、決定的なもの。かといって、すぐさま腑に落ちたわけでもない。かえってそのことが好奇心をそそられ、その世界に没頭していくきっかけになったのかもしれない。

カカオラバーズのあなたは、はたして、どうだっただろう?

 
 
 
 
 

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営業時間については、コレド室町テラスのHPをご確認ください。

 
 
 
 
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