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4. QUESTIONNAIRE
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この世にまだないものに出会いたい。
その先に、何があるのかを
この目で見て味わいたい。
かなうならば、自らの手で生み出したい。

創業から変わらないアイデンティティは
2021年という新しい年、
また激動の新しい時代を迎えた今、
さらに揺るぎないものとなっている。

その想いを届けるための
まさにふさわしい商品がいよいよ誕生する。

それは、真珠入りのチョコレート。

カカオと真珠。
この美しきスーパーフード同士の融合が、
初めて輝かしき日の目を見る。

あれは2年ほど前のこと。アジアへの出店を視野に入れるなかで、その候補のひとつとして挙がっていたのが台湾だった。何度も現地に足を運び、リサーチしていくうち、気になったのが漢方だった。

台湾で漢方は日常的に飲むものとして親しまれ、取り扱う店舗もあまたあるものの、その場で調合し販売する昔ながらのスタイルを貫くところは、台北でもわずか数件しか残っていないという。

そのなかの一軒である「意一堂」と、幸運にもコンタクトを取ることができた。オーナーの娘だという女性が日本にいるということで、中目黒にある店舗までわざわざ来てくれた。彼らもまた、“日本で漢方をより身近に感じてもらいたい”と考えていたのだ。

天然の素材を使い、クオリティをこよなく大事にしていること。
作る工程は、限りなく手作業で行っていること。

私たちの考え、そして彼らの考えをシェアすると共感する部分がままあり、さっそく何か一緒にできないか、という話になった。

いくつの提案があったうち、興味をそそられたのが「真珠」だ。

いにしえの時代より富や権力を象徴する宝物として、世界の皇族貴族の間で珍重されてきた真珠。宝飾品としてのみならず食品としても知られ、かつてはエジプトのクレオパトラや、中国の西太后なども愛用していたという。

しかし、試作は思うようにいかなかった。主な理由として、真珠を粉末状にしたものはチョコレートの粒子より荒く、自分たちが目指す口溶けの良さには至らなかったから。

現地とは、何度となくやりとりをした。試作品を台湾に送り、味見をしてもらったりもした。0.0グラム単位の調整を重ね、ギリギリのバランスをとりながら、ようやく「これならば」と、双方が納得する着地に至った。

台湾「意一堂」とのコラボレーションにより、まだ食べたことのないチョコレートが、ついに出来上がったのだ。

長き歳月にわたり珍重されてきた素材の力を掛け合わせること。健康的であり、おいしさもあり、何より自然であること。そう、これこそが本来、人間が望んでいるもの。

 
 
 
 
 
 

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真珠?日本酒?かつてない味を
一番心寄せるあの人に、こそ。

今年のバレンタイン限定商品はgreen初登場!日本酒や真珠といった、これまでなかったフレーバーをお届けします。話のきっかけとして、感謝や愛情の気持ちを改めて表明するきっかけとして、ぜひご活用ください。いよいよ1月15日(金)より発売開始です。

 
 
 

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