共鳴する思いが、ひとつの形に。

厳選されたカカオ豆と、お砂糖。 できるだけシンプルに、最小限の原材料で作っているgreenのチョコレート。 カカオ豆のポテンシャルを最大限に引き出すための研究と開発を重ね、 たっぷりと時間をかけて、1枚のチョコレートが出来上がります。 甘味、塩味、酸味、苦味、旨味。 人が感じられる味覚の中で、greenのチョコレートの味わいはどんな味でしょうか。 と言っても答えはひとつではなくて、感じられる味わいは人それぞれ。 それは、食べる人の体調や感情によっても変わるから不思議なものです。 1枚の同じチョコレートも、十人十色の味わいがあり、 そして、合わせる飲み物によっても表情を変えるのがまた面白い。 真鍮が古めいていく様も美しいと捉える、日本人独自の色彩「古美(こび)色」。 そして、そこから名付けられた「COBI COFFEE」。 ”純喫茶の精神性とネルドリップを今に焼き直し表現する珈琲店”です。 日本の作家さんが作った器に、目の前で丁寧にドリップされる、最高品質のスペシャルティコーヒー。 見て、触って、味わって。こだわり抜いたコーヒーを全身で感じられます。 そして、greenのチョコレートに込めた思いと共鳴して、 バレンタインまでの限定で、”Valentine Box”が生まれました。 COBI COFFEEさんのスペシャルティコーヒーとgreenのチョコレートバー、 それぞれに込められた想いを、金沢で作られた特製の桐箱に詰めて、みなさまの元に。 その時にご用意のあるお好みのチョコレートバーと、コーヒー豆を組み合わせていただけます。 おすすめの組み合わせはコロンビア × コロンビア。 greenで取り扱っているコロンビアのカカオ豆はココアバターが豊かで、 とてもクリーミーで口どけが良いチョコレートになります。 発酵したレーズンと黒糖の風味と、後から追ってくるのは、優しい苦味とほのかな渋み。 このチョコレートとマッチするのが、同じ生まれ故郷コロンビアのコーヒー豆。 中深煎りで、ちょうど良い苦味とボディを持ちながらも、 レーズンや柑橘を思わせるようなさっぱりとした酸味を感じるコーヒーです。 それぞれの風味や香りが混ざり合って、素敵な味わいへと導かれます。 チョコレートとコーヒーの素敵な出会いをきっかけに、人と人との繋がりが広がっていきますように。 中目黒で、福岡で。 青山で、新宿で。 今回の限定セットは、COBI COFFEEさんでのみお買い求めいただけるセットになっております。 COBI COFFEE AOYAMA 〒107-0062 東京都港区南青山5-10-5第1九曜ビル101 03-6427-3976 9:00~20:00(平日) / 10:00~20:00(土日祝) COBI COFFEE box 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan4F 03-5379-2016 11:00〜21:30

January 30, 2018

ジャズとようかんとチョコレート。

大丸福岡天神店にて開催される、”ショコラプロムナード”。 今回、この催事がきっかけで、とても素敵な出会いがありました。 「届けたいのは楽しさです。」と、 音楽を”味わう”愉しみ”をギュッと詰めこんだ羊羹は、 すべてが職人の手仕事でつくられています。 一般的な羊羹と比べて、できあがるまでにかかる時間はおよそ3倍。 ジャズとようかん。 「洋服を着た和菓子」というキャッチコピーにふさわしく、 ピアノの鍵盤があしらわれたその見た目はなんとも愛くるしい! そして冬季限定として現れるのは、なんと、チョコレートの羊羹。 チョコレートの羊羹?という疑問もじんわり溶けてなくなるような、 濃厚なチョコレートと白あんが相まった独特の風味と しっとりとなめらかなテクスチャーは、チョコレートテリーヌのよう・・・。 一口食べれば目の前に広がる新しい羊羹の世界に、 しばらくうっとりしてしまうような、そんな素敵な羊羹とgreenは出会いました。 今回の大丸限定発売として、 greenからは、コロンビアのビーントゥバーチョコレートをご提供して、 「ジャズ羊羹 chocolat」をさらに上品で、大人の贅沢な味わいに。 濃厚だけど甘すぎず、greenのチョコレートならではの、 カカオの香りがたっぷりと感じられる羊羹をつくってもらいました。 チョコレートで繋がるおいしい関係。 これだからチョコレートはやめられません。 みなさまにお披露目できるのは、1月30日から。 >>>1月〜2月の催事出店についての記事はこちら >>>コロンビアのチョコレートバーについてはこちら >>>バレンタインのご予約についての記事はこちら

January 11, 2018

2018 HAPPY NEW CHOCOLATE !

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 明けましておめでとうございます。 greenの2018年初の新しいチョコレートバーは、 バレンタインデー限定のチョコレートバー”VALENTINE’S LOVE”とボンボンショコラ。 今年のバレンタインデーとホワイトデーは、 “ひとつの想いが花開き、実を結ぶように”という思いを込めて。 チョコレートバーに華やかに散らされるローズペタルの仕分けや、 赤色に輝くジュエリーのようなボンボンショコラの色付け、 そして金紙と和紙で丁寧にラッピング。などなど・・・やることは盛りだくさん! 今年もみなさまにワクワクをお届けするべく、新年から気が抜けません。 店頭限定で、1月13日から予約受付がはじまります。 販売開始は、1月20日から。 今年もgreen bean to bar CHOCOLATEをよろしくお願いします。 >>>ビーントゥバープリンについての記事はこちら >>>和紙のラッピングについての記事はこちら

January 9, 2018

The last “bean to bar” day of the year

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. greenのビーントゥバー納めは12月28日でした。 顔なじみのお客さまや、どうしても今年中に行きたい、と駆け込んでくれた方。 ツーンとするような冷え切った空気の中、温かい思いを抱えてわざわざ来てくださって、ありがとうございました。 greenがオープンしたのは、2015年11月。 今年で2年が経ち、2017年はたくさんのを体験しました。 わくわく、どきどき、うきうき。 まったり、ゆったり、はんなり。 日本には感情や状態を表すたくさんの言葉があります。 そんな国で作る、”日本のビーントゥバーチョコレート”は、みなさんをどんな気持ちにさせたでしょうか。 greenの作るビーントゥバーチョコレートが、みなさんの生活に笑顔を添えられますように。 今年も本当にありがとうございました。 これからも、green bean to bar CHOCOLATEをよろしくお願いします。 2018年は、1月5日11時から。 みなさまの2018年チョコレート初めを見られるのが、今から待ち遠しいです。 >>>年末年始の営業についての記事はこちら >>>”リミテッドスペシャリティ”限定チョコレートバーについての記事はこちら

December 30, 2017

Limited speciality 2018

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 冬の寒さで頬も色づいて、吐く息の白がますます色濃くなってきました。今年も気づけばあと1週間ほど! 2017年は、京都や名古屋・サロンドュショコラの初出店などさまざまな催事への参加、 ノースウエストチョコレートフェスティバルでは、ダークチョコレート部門で最高賞を受賞したり、 greenのこだわりである和紙のパッケージが世界に認められたりと、 greenにとって、とても深く色濃い1年となりました。 そして、そんな1年間の想いをギュッと閉じ込めた、リミテッドスペシャリティを今年もみなさまに。 オレンジピールがチョコレートの上にそっと並べられた美味しくって可愛いバー。 通常のオランジェットよりピールを細く、1つ1つ丁寧にカットしました。 ミルクチョコレートと、蜜漬けしたオレンジピールの甘みがしっとりと調和した1枚です。 今年ももう終わりかぁ、と。いろいろな想いを巡らせながら、 今年最後のあたらしいチョコレートバーを味わっていただけると嬉しいです。 2018年のパッケージは、初日の出を感じる赤色に、たくさんの鶴が翼を広げて飛んでいます。 鶴たちが店頭に並ぶのは、本日から。 赤色の和紙が店内をパッと明るくしてくれます。 >>>年末年始の営業日についての記事はこちら >>>オランジェットについてはこちら

December 23, 2017