新年の幕開けに。満月のみかん香るチョコレート

December 10, 2021

 
 
 

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みなさんこんにちは!
greenスタッフです。

今年も『LIMITED SPECIALTY 2022 -MIKAN-』が発売となりました。

毎年楽しみにしてくださるファンも多い、年末限定の特別なバー。新年の幕開けのおともに、greenのチョコレートを選んでくださることをいつも嬉しく思っております。

このバーは、みかんが香るミルクチョコレートです。みかんはもちろん、green通にはお馴染みの「にしだ果樹園」さんのもの。

月の満ち欠けのリズムに合わせて剪定や収穫を行い、農薬や肥料を使わずに周りの植物や生物と共生しながら高め合う農業を実践しているにしだ果樹園さん。

「フルムーン ハーベスト」と呼ばれる満月の日に収穫した果実は、実に養分が集まるので、フレッシュでジューシー、香りが高いのが特徴。 逆に、「ニュームーン ハーベスト」と呼ばれる新月の日に収穫した果実は、内にパワーを秘めるので、保存性に優れ、ジャムなどの加工品に適しているのだそうです。

リミテッド スペシャリティーのみかんは、毎年「フルムーン ハーベスト」のみかんをいただいています。バーに使う皮の部分には香りが凝縮されています。

その皮をひとつひとつ丁寧に、ピーラーでくるくると、手作業でむきます。白い薄皮が入ってしまうと渋みが出てしまうので、薄く薄く、少しずつ手をずらしながら。

大切にむいた皮を乾燥させて粉末にし、ペルー産のカカオ豆「Palo Blanco」を使ったミルクチョコレートに混ぜ込みます。みかんの優しくフレッシュな香りと、プチプチとした食感が特徴です。

古くから縁起が良いとされる鶴の絵柄に金のラベルは、めでたい新年にぴったり。
ぜひ、満月のちからとともに、新しい年を迎えましょう。

お年賀ギフトとしてもおすすめです!

『LIMITED SPECIALTY 2022』ご購入はこちらから

 
 

Vol.90

介助犬

愛知県長久手市 シンシアの丘に「介助犬総合訓練センター」があります。日本介助犬協会の訓練施設です。

病気や事故などの影響で、体を自由に動かせない人の手足となり、生活を補助する犬を訓練し、介助犬の希望者へお渡しする為の施設です。

高齢者と触れ合うセラピードッグではなく、障がいのある方が社会参加する為の介助をする犬が、介助犬です。

合同訓練と言って、2週間訓練センター内に宿泊し、様々な研修を受ける事を義務付けられているという徹底ぶり。

例えば、犬が介助する事で靴を脱ぐ時間が20分からたったの1分になったり、冷蔵庫の中からペットボトルを取ってくれたり、落としたスマホを持って来てくれたり。さらに犬が一緒にいる事で外に出ることが出来たりと、介助犬がいる事で生活が一変し、それまで諦めていた社会復帰が可能になるのです!

この施設がやっている事は、本当に素晴らしい。

日本では、誰でも簡単に犬を購入する事が出来ます。これは、免許を持っていなくても、運転出来るのと同じ意味です。

本来なら犬という動物を理解した上で、飼うという、ヨーロッパやアメリカでは当たり前の事を訓練センターは行っていました。

僕は、義務教育の中にこのカリキュラムの一部が含まれたら良いのに、と思っています。

この取材内容は、まとまり次第、僕が始めた社会運動 「Life with Dogs」 にて動画配信します!(ちょっと先ですが...)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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