シーンで選びたい4つのクリスマスギフト。
December 9, 2022
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1. BE CACAO LOVERS 2. WHAT'S UP BOSS |
\ 12/20までの注文で12/25着指定OK / |
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みなさんこんにちは! 今回は、BE CACAO LOVERS特別号として、とっておきのクリスマスギフトをご紹介します。聖なる夜にぴったりの甘いギフトをぜひ見つけてくださいね。(オンラインショップでは、12月20日までにご購入いただくと12月25日着指定が可能です) |
おうちクリスマスを盛り上げる
¥3,888(税込) |
原材料の半分が、タンザニア産ビーントゥバーチョコレートという贅沢なガトーショコラ。口に入れたとたん、ほろりと溶けて、果実のような心地よいフレーバーが口いっぱいに広がります。皆様で囲む食卓を、香り高く華やかに彩ってくれること間違いなし。 |
チョコっとしたプレゼントや
4個入り¥1,728(税込) |
大切な人にさり気なく贈りたい、ちょっと贅沢なひとり時間を過ごしたい、なんていうときにはボンボンショコラがおすすめ。ガナッシュやプラリネ、コーティングまで全て手作業によって生まれた“ビーントゥバー”のボンボンショコラ。黒ごま、ミルク、アーモンド、フランボワーズ……。ひと粒ごとにビーントゥバーの魅力をぎゅっと詰めこんだ個性豊かな味わいが楽しめます。 |
チョコ×ワインの
¥10,000(税込)/¥15,000(税込)/¥18,000(税込) |
クリスマスディナーの期待を高めるアペリティフに、ナチュラルワインとチョコレートのマリアージュを楽しむ時間をプレゼントしてみては? チョコレートと、スパークリングワイン・白ワイン・赤ワインのペアリングセット。美味しさとハッピーな時間が相乗します。 |
\ 番外編 /
¥3,800(税込) |
2022年の締めくくりは世界一のチョコレートで!ノースウエストフェスティバルが主宰するビーントゥバーの世界大会で金賞を受賞したチョコレートバー「TANZANIA70%」と、同じく金賞を受賞したボンボン4種(抹茶・酒・黒ごま・アーモンド)の詰め合わせ。世界のチョコレートメーカーが認めた味をお楽しみください。 |
\ 12/20までの注文で12/25着指定OK / |
Vol.132 ガヨとカルマンテスの日々 11月25日に、長年の友人、高城 剛が初監督した映画「ガヨとカルマンテスの日々」の試写会に行ってきました。 彼の今回の挑戦は、個人のフィルムメーカーが劇場公開映画を、SONY α1ミラーレスカメラ 10台で撮るという、世界初の試みです。 しかも製作委員会方式ではないので、スポンサーはなし。予算も、脚本、キャスト、撮影、編集、マーケティング、そして劇場公開までを個人で全てクリアするという、驚異的な事なのです。 その難題を最も簡単にクリアしてしまう、いつの時代も先の先を行く人なのです。 作品は、2028年のアメリカは、ミレニアルズとジェネレーションZが全体の過半数を占め、社会が民主主義から「民主社会主義」へ移行するという彼の未来予測を描いています。 内容は控えておきますが、原作・芥川龍之介の『報恩紀』を、全編キューバを舞台に現代的なシチュエーションにアレンジ。6〜8年後の世界が垣間見られる作品になっています。 監督の高城さんは、「次の社会の息吹を描きたかった」と言っています。Amazon primeでも配信されるということなので、お楽しみに! さて今回は、頭が映画に触発されてしまっているので、日本の現状と、ここから抜け出す方法を話してみたいと思います。 日本には、「政治」と「官僚」と「マスメディア」という、社会を牛耳る鉄のトライアングルが存在します。このパワーは絶大で、僕らのような庶民は立ち向かう術もありません。 ネットを使った個人のメディアや、小さな政治集団が力を持ち、社会を変えていくことになるには、まだ少し時間がかかりそうです。 国の現実は、社会保障費の負担が年々増え続け、それに合わせて国の借金も天文学的な数字に。 子供の数が半数になり、老人達が増えていく。もちろん僕も、15年もしたらその仲間に入っていくのですが。 このまま円安が進み、全体的に賃金も上がらず、デフレのまま暗いムードが漂っている。社会は何も変わらないまま、将来はどうなるのだろう?これが、若者の将来に対する漠然とした不安です。 夢のオリンピックでさえも、おかしな力が働いていて、権力者達だけがマネーゲームを行っていることがクローズアップされてしまったのだから。 ネットで大人気のひろゆき氏は言う、「日本は何も変わらないから、頑張っても意味がない。ムリゲーだよ」と。 その一方で、個人で映画を作り劇場公開までしてしまう人がいる。 個人が幸せに生きるヒントはそこにある気がします。 大きな社会や国に希望や夢を持とうとして、変わらない現実に絶望するのではなく、個人で出来る事を少しずつ増やしていき、身近の人を幸せにする生き方。 僕が中目黒に小さな工場を作ったのは、まさにそれが理由です。カカオを取りに行き、仲間と美味しいチョコレートを作って、届ける。 これなら出来るんじゃないかと思っただけなのです。 自分達の作ったチョコレートを届けると、必ずと言っていいほど喜んでもらえる。それが嬉しいから、また美味しいものを作る。可愛いケーキを考える。 僕は、それで良いんじゃないかと思います。 たくさんの人に愛されるブランドを作っていくことが、これから激動の時代をリアルに乗り越える方法だと思っていて、それを皆様に伝えながら、一緒に次の難局を乗り越えていきたいと思っています。 |
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