体が喜ぶヴィーガンチョコレート。

January 13, 2023

 
 
 
 

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今年も誰かを想って
チョコレートを選ぶ季節が到来する。

2023年greenのバレンタインは
健やかに幸せに。

甘く優しいチョコレートと
トラッドな和紙のパッケージに
相手への心遣いと尊敬を込めて。

まるでミルクチョコレート?
新感覚ダークチョコレート

スーパーフード「カカオ」とオートミールパウダー。組み合わせてみると、乳製品を使用していないのに、まるでミルクチョコレートのようなまろやかな味わい。いままでにないダークチョコレートバー「SEASONAL LIMITED -ヴィーガンオーツ-」が誕生した。

日頃から健康を気遣っている方、身体に入れるものにこだわっている方、身体を鍛えている方。子供から大人まで、どんな方にも安心して手にとってもらえて、美味しく食べてもらえる、そして食べて元気になる。そんなチョコレートを目指し、選んだ素材は、食物繊維、鉄分、カルシウムにビタミンB1、美容と健康に欠かせない様々な栄養素が豊富なオーツ麦から生成されるオートミールパウダーだった。

ベースに使用したのは、ホワイトカカオが多く採れる産地として有名なペルー・ピウラ地方の希少なカカオ豆「パロ ブランコ」。ヘーゼルナッツのような力強いチョコレートの味わい、麦芽の香りが特徴的。独特の穀物感を持つオートミールパウダーと合わせるのにもってこいのカカオだった。さらにオーガニックシュガー、ローストしたクラッシュアーモンドを加え、丁寧に時間をかけてチョコレートが形作られていく。

 
 

口に含むと、鼻腔を楽しませてくれるウッディな香り。オーツ麦特有のコクのある甘味。そのまろやかさはミルクチョコレートと言われても疑わないだろう。食べ進めると、ビーントゥバーならではの優しい酸味と、ほのかにピンクペッパーのようなスパイス感がアクセントとなり、噛むほどにじゅわっとナッツの凝縮された旨味が広がる。クラッシュアーモンドの軽快な歯触りが小気味よく、後味はダークチョコレートらしくすっきりとした味わいなのだから面白い。

 
 

パッケージは、古き良きデザインを今風に解釈した、クラシックモダンなトラッドスタイル。大切な方へのギフトにぴったりなモダンかつ気品のあるデザインに仕上げた。
贈られた方が、健やかに幸せになりますように。甘く優しいチョコレートと、トラッドな和紙のパッケージに、相手への心遣いと尊敬を込めて。

 
 
 
 
 

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バレンタインコレクション2023

1月14日より、バレンタイン限定商品の販売がスタート! スーパーフード「カカオ」と、栄養価の豊富な「オーツミルクパウダー」や食べる美容成分として注目の「リンゴンベリー」を組み合わせ、“ビーントゥバー”の魅力をぎゅっと詰めたチョコレートが誕生しました。甘く優しいチョコレートと、トラッドな和紙のパッケージに、相手への心遣いと尊敬を込めて。全店舗とオンラインショップにて発売。本日からニュースレターの読者様限定で、オンラインショップにて先行発売いたします。

 
 

 
 

Vol.135

サービスと付加価値

3rd 写真集『SERENGETI 100万頭のヌー、命を懸けた川渡り』に、たくさんのレビューをいただきありがとうございました。
一つ一つ読みながら、僕とは違う視点や気付きをもらうことが出来ました。中でも、表紙に使ったヌー達が川を渡っている写真に対して、絵画のようだというコメントがたくさんあり、なるほどそうかもしれない、と自分でも発見がありました。
皆様の声を、次作に生かしていきますので、楽しみにしていて下さい!

今回は、年末年始に感じた「サービスと付加価値の関係」について、僕の偏見を含めてお話ししたいと思います。

同じサービスを受けても、そのサービスに付加価値を感じるかどうかは、サービスを受けた相手にニーズがあるかどうか、で決まります。

分かりやすくしてみましょう。 お店に買い物に行った時、店員さんから商品説明を受けることがあると思います。 例えば、お客様が時間がなく商品をすぐに買って帰りたい時と、ゆっくり選びたい時がありますよね。

商品のことを良く知っている場合と全く知らない場合、初めて行ったお店と何度も行っているお店、久し振りに行った時、自分のために行く場合と、誰かの物を買いに行った場合、全然違いますよね。

サービスを受けた相手にどんなニーズがあるか、を見分けることが重要なのです。

お客様を一つに考えて、マニュアルっぽく商品説明をしてしまったら、お客様の興味を引くことはできずに、せっかくのチャンスを逃してしまいます…。

僕はリサーチに出かけ、チョコレートを買う機会がありますが、その時にBean to bar とは? の説明をよく受けます。 Bean to barを知っている人が少ないのは分かりますが、「皆に同じ説明をしているんだろうなぁ」と思ってしまいます。

物を売る時や、お店を運営する時に必要なのは、顧客視点、いわゆるお客様目線です。顧客感覚という言い方もします。一生懸命やっているのに、なかなか売れないサービススタッフを見ていると、その顧客視点が欠けていたり、そもそも顧客視点など持ち合わせていないケースも見受けられます。

大きくは、2つのパターンがあります。

一つめは、自分達の都合を優先してしまう。

よく目撃するのが、営業時間やスタッフのシフト体制を気にしての接客や、レジ周りに事務的な物が置かれたりする光景です。 自分達の都合を優先するお店は致命的で、お客様に選ばれることはありません。

2つめは、お客様のことはよく分かっている、と思い込んでしまう。 お店の顧客はこういう方で、こういうことを伝えると喜ぶ、という思い込みの強いスタッフは難しいですし、ある程度の所で成長が止まり、伸びなくなります。

どちらも顧客感覚が無く、自分達本意で物事を決めだすので、売上が上がるお店にするのは難しくなります。

これは、会社や家でも同じようなことが起こります。 上司がこれは伝えておかなければ、と時間を取り、張り切って伝えた事だとしても、相手に全くその気がなければ、何度話してもよくなることはありません。 子供も同じで、こちらは言いたい事がたくさんありますが、子供がその話を聞きたくないのであれば、話しをしても平行線か、悪い方向に向かうでしょう。 これは、仕方がないのです。

残酷ですが「ニーズが無い」ということですね。

これは寂しくて、残念な話なのですが、上司だから会社のために、親だからわが子の躾のために言わなければいけないというのは、こちらの勝手な思い込みであり、ニーズがなければ効果ナシ。説明することの意味さえなくなってしまうのです。

僕の周りでも、この「ニーズが無いが、伝えて変えていきたい問題」は日々起こっています。こちらが同じ事を何度も手を替え品を替え、時にはやって結果までを見せても、伝えたい相手には全く響かないことが、毎日のようにあるからです。

ニーズが無いので、売れないのです…。

そんな時は、あまり一つの事に執着せず、他の事に頭を切り替えています。気にしないようにするとか、忘れるのは難しいので、違うジャンルの事をやり出します。すると、気付いたらあまり気にならなくなってるので。

複数の事を同時に手掛けるのは、経済的にもメンタル的にも良いのです。と言っても、諦めるのとは少し違います。伝えることを諦めてしまったら、それこそ何も変わらないので、伝わるようにと方法を変えながら試してみているのです。だいたいが撃沈しますが…。

話を「サービスと付加価値」に戻すと、こちらが伝えたい事は、相手が聞きたいと思った時に伝わるわけで、その時に初めて「サービスが付加価値」を生んだ、ということだと思います。

何事でも、相手のその瞬間(ニーズ)を上手く捉えて、次のステップに行きたいですね!

 
 
 
 
 

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