チョコレートで広がる素敵な未来に。
September 8, 2023
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1. BE CACAO LOVERS 2. WHAT'S UP BOSS |
3,000円以上送料無料 |
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みなさんこんにちは! 今回は、8月に開催されたワークショップレポートです。 |
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greenが企画をしたのは、五感をフルに使ってビーントゥバーを楽しく学ぶワークショップ。 |
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チョコレートメーカーの話を聞くときは、みんな真剣そのもの。 |
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福岡のラボでは、出来上がったチョコレートをつやつやにするためのテンパリングに挑戦しました。 |
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さらには、自分でデザインを考えたオリジナルのチョコレートバー作りや、チョコレートムース絞りまで。中目黒店・福岡店、各店で趣向を凝らした体験が目白押しでした。 |
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何より印象的だったのは、できたてのチョコレートを食べた時の満面の笑顔。 |
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あらためて、美味しいものは人を幸せにするパワーを持っているのだと感じました。私たちが目指すのは、美味しくて身体にいいチョコレート。そのために必要なカカオは、自然や人間を傷つけて手に入れるのではなく、どこの誰がどうやって大切に育ててきたものかわかるものだけを使うということ。カカオ農家も、チョコレートメーカーも、それを食べる人も、みんながチョコレートを通して幸せになる未来を願って。 |
Vol.169 役に立つ、意味がある
初の写真展の開催日が1月17〜21日、青山スパイラルホールに決定しました!
2019年に山口 周氏の書いた「ニュータイプの時代」という本が話題になりました。先日ふとしたことからこの本を思い出し、読み返してみました。 そこにはこんな事が書いてありました。
“ 現在の年長者がまだ若者だった1980年以前は、「モノ」が希少で「意味」が充足している時代でした。一方、現代という時代は「モノ」が過剰で「意味」が希少になっています。 日本を代表する会社である、トヨタやホンダ、各家電メーカーが「役に立つ」ものを作り、経済を成長させてきた日本。バブル崩壊後、世の中にモノが一通り行き渡り、モノが売れない時代に突入。平成の長引くデフレの原因を説明しています。
“ 日本車が「移動」という便益を提供することで利益を得ているのであれば、カーシェアリングや自動運転などの代替えサービスが登場してきた場合、日本車は存続できないか、少なくとも激しい価格競争に陥ることになる。 山口氏は一貫して、時代が求めているモノは、「役に立つ」から「意味のある」に変化していると主張しています。 最後にもう一つ、こんな事を教えてくれました。 “「意味」はコピーできない。
スマートフォンにせよパソコンにせよ、今日の市場において販売されている機種の間にそれほど大きな差異があるわけではありません。 問題は、「テクノロジー」も「デザイン」も非常にコピーされやすいという点です。 一方で、何がコピーしにくいのかを考えてみると、「意味」というキーワードが浮かんできます。その製品やブランドが持っている固有の「意味」はコピー出来ないのです"
この本から改めて学んだのは、時代はどのようにして変化していくのか? それが、モノを売るには、ストーリーが大切だと言われる理由でもあり、若者のモノの見方や感じ方が気づかないうちに変化し、新たな価値観を持つ人が増え、時代がゆっくりだが確実に変化した結果だということです。 |
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3,000円以上送料無料 |
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