メリー・ホワイトクリスマス!

November 17, 2023

 
 
 
 

1. CACAO JOURNEY
    私たちの“旅路”をレポート

 
 

2. WHAT'S UP BOSS
    代表の安達建之によるコラム

 
 
 
 
 

12/24-25着指定OK
\ クリスマスリミテッド登場 /

 
 
 
 
 

街角にイルミネーションが灯り
お決まりのあの曲が鳴り響き
わくわくとした気分が
街中に広がっていく。

16世紀に伝来し、
日本独自の意味合いを持って
広まった心躍るイベント。

誰と過ごすか、何を食べるか、
何を贈るかもらうのか。
幸せな悩みは尽きないものだ。

クリスマスが今年もやってくる。

明治33年、銀座で明治屋がクリスマスの売り出しを始めたことをきっかけに、日本の一般家庭に広まったと言われるクリスマス。明治43年には不二家がクリスマスケーキの販売をはじめ、明治の終わり頃にはキリスト教徒でなくともクリスマスを祝うという風習が定着した。今では、誰と過ごすか、何を食べるか、何を贈るかもらうのか。そんなことに想いを巡らせる日にもなっている。

greenでは、CHRISTMAS LIMITED 2023が発売される。ラインナップは、チョコレートバー2種、ボンボンショコラ、ガトーショコラ、ケーキ、ギフトボックス。クリスマスシーズンに向けて続々と店頭に登場する。

11月18日に先行して発売されるチョコレートバーは、雪をモチーフにアレンジを加えた「PALO BLANCO-PERU-50%-MILK」と「NATIVO BLANCO -PERU- 73%」の2種。

ビーントゥバーが初めての方にもヒットしやすく、贈り物に適した一枚を。そんな声から生まれた「PALO BLANCO-PERU-50%-MILK」。豆をブレンドせずに産地ならではの味わいを活かす“シングルオリジン”を貫くgreenでは、カカオの繊細な香りを感じてもらうため、ミルクチョコレートは敢えて作らなかった。それが、ミルクに負けない風味を持つ「PALO BLANCO」に出会って初めて、ミルクチョコレートが誕生した。

 
 

贈り物にするならばと、ベースのチョコレートに「PALO BLANCO-PERU-50%-MILK」が選ばれるのも必然だろう。クリスマス仕様に、雪に見立てたパールシュガーやココナッツパウダーを降らせて仕上げた。豆を低温でじっくりローストすることで引き出された、蜂蜜のような甘い香りとナッツが焼けたような香ばしさ。アールグレイミルクティーのようなまろやかな甘さのミルクチョコレート。ビーントゥバーの世界をシェアしたい贈り手に、選んでもらいたい一品だ。

 
 

もう一枚は、「NATIVO BLANCO -PERU- 73%」。“自然界の宝石”とも呼ばれる希少なカカオの味わいが楽しめるプレミアムなダークチョコレートだ。輝くような黄金色をもち、ブラウンシュガー、シトラスフルーツのような酸味のアロマ。わずかにパッションフルーツや、花のような香りがあり、口の中で余韻が長く続く。クリスマスリミテッドでは、銀箔シュガーをまとわせ、雪の中に輝くイルミネーションを表現している。この一枚のチョコレートに、ビーントゥバーならではの香りの複雑さ、未知なる味わいへの衝撃、新しい体験への期待と高揚感が詰まっている。

相手を想って贈るものだからこそ、美味しいのはもちろん、身体によいものでありたい。ボンボンショコラは、ベストな口溶けと食感、香り、味わいを追求し、じっくり1週間、手間暇かけてわずか200粒を作る。たとえば、ミルクのボンボンショコラは、ガナッシュに使用する生クリームにバニラビーンズの香りを移すため、ゆうに6時間もの時間をかけて漬け込みを行っている、といった具合だ。美味しく楽しんでもらうための賞味期限は約2週間。他のブランドと比べたら決して長いとは言えない。けれども、食べた人の身体の一部になるのだから、賞味をのばすための添加物は入れない。そう決めている。

いつものチョコレートにクリスマスのときめきをのせて。
包みをほどいた相手が幸せな気分になりますように。

CHRISTMAS LIMITED CHOCOLATE BAR
各¥1,944(税込)

CHRISTMAS LIMITED BONBON CHOCOLAT

 
 

Vol.179

自己認識 2

都心にあるラグジュアリーホテルに行ってきました。
greenのチョコレートを客室に置けないか? という相談をいただき、そのミーティングのためです。

実は、この2ヶ月間に同じような話を4件いただいています。チョコレートだったり、コーヒーだったりするのですが、どうやら足の重たいホテル業界が、新しい事へチャレンジしようと動き出した感じがしています。

コロナが落ち着き、インバウンド需要が増え、東京に新たな外資のホテルが建設され、今後も増えていく中、既存のホテルに危機感が芽生え、生き残りをかけた競争が始まりました。
そこで、少しでも他のホテルと違いを出そうと、部屋に置いてある食べ物や、ホテルで出すコーヒーに手を付けだしたのです。
ネスレやスターバックスでは、どことも差別化出来ないのでしょうね。

今週は先週に続き「自己認識」です。
もう少し踏み込み、どうすれば自己理解が進むのか? について話していきます。

自分の強みを発揮できる場所を探すには、自分のことを理解する必要があります。
「特長」や「好き・嫌い」、「得意・不得意」等を理解していくことなのですが、これがなかなか難しいと言われる方が多いです。

しかし、自分の強みを発揮できる場所で戦わなければ、大勢の中から抜け出すのは難しくなります。

そこでオススメなのが、ビジネス書でも歴史書でもよいので、誰か特定の人について書いてある伝記物をたくさん読んで下さい。

その中にグッとくる人が出てきます。ウォルト・ディズニーにグッとくる人、ビル・ゲイツにくる人、ジャック・スパロウやルフィにくる人、自分がどんな人にグッとくるのかが見えてきます。

次に、なぜグッときたのかを言語化します。

どんな人にグッときて、それがなぜかを考えてみて下さい。
それを繰り返していくと、段々と自分の好きな事や感動する事、心が動く傾向が分かってきます。

他人の話を読むことで、自分に置き換えた時に、自分を俯瞰して見ることが出来、新しい気付きが生まれます。自分のことが分かり難いのは、どうしても主観で考えてしまい、そこに感情まで入ってくるからなのです。

読む本は、過去に活躍した人でもよいですし、現在活躍している人でも構わないので、気になる人の本を読んでください。

次は、読んだ人のストーリーを、今の時代や自分に置き換えて考えます。

もしまだ何も見えてこなければ、インプット量が足りてないと理解し、次の本を探してください。
インプットの量が大切です。ある一定量を超えると、方向性が見えてきます。
いったい自分が何にピンときていて、今の時代や自分に置き換えるなら、どう考えていけばよいのかが。

少しばかり努力が必要ですが、自分の将来を決めていくことなので、本代とそこに費やす時間を投資と考えてみるのです。リターンの高い、コスパのよい投資になりますので。

まずは自分を理解するために、他者との比較から自分の興味、関心を見つけておいてください。
そうしないと、後々何をやっても続かなかったり、上手くいかなかったりします。

このポイントは、成功確率を上げる方法に繋がってきますので。

次回は、自己認識が出来ると、成功確率が上がっていく、という話を書きたいと思います。

 
 
 
 
 

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