世界が驚いた和素材の4粒。
December 1, 2023
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1. BE CACAO LOVERS 2. NEW TOPICS 3. WHAT'S UP BOSS |
クリスマスプレゼントにも |
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みなさんこんにちは! 10月頭に開催された世界最大のbean to barチョコレートの祭典「The Northwest Chocolate Festival」でのアワード受賞から、早2ヶ月。 |
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今回のアワードには、日本が誇る和素材を使用したものをセレクトしてエントリーしました。定番の味に加え、地方限定のもの、新作と、店頭に一堂に会することがないラインナップだったこともあり、みなさまから「まだ食べたことのない味わいに興味がわいた」「世界レベルの味、気になる」と興味津々のお声をいただきました。 |
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そんなお声に応えるべく準備をして参りました。そしてついに、アワードに出品したボンボンショコラを4粒、詰め合わせてお届けできる運びとなりました! |
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2019年・2022年に続き、今年で3回目の受賞を果たした「黒ごま」は、ごまとアーモンドを一緒にキャラメリゼし丁寧にプラリネに仕上げた軽い食感が特徴。黒胡麻の香ばしい香りが印象的です。 |
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京都店限定で発売中の「酒」は、ガナッシュにウガンダ産カカオ豆を使用。創業350年、京都・伏見の酒蔵「玉乃光酒造」の純米大吟醸を使い、フルーティな日本酒を甘く優しく感じられます。 |
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酒と同じく京都店限定の「味噌」は、「自然界の宝石」とも呼ばれる希少なペルー産カカオ豆ナティーボブランコを使用した口溶けのよいガナッシュ。口に含むと、西京味噌のまろやかな香りがほんのりと広がり、新たな発見をもたらします。 |
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新作の「麦」は、2種の国産六条大麦をブレンドして、ペルー産カカオ豆のミルクチョコレートと合わせました。深煎りコーヒーのような芳醇な味わいです。 ビーントゥバーチョコレートに、和の素材を融合させ、カカオとの掛け合わせで生まれる未知なる味わいを追求する。渾身の一粒が、海を越え、多くの方へ驚きと笑顔をもたらし、評価を頂いたことは、日本発のビーントゥバーブランドとして、誇らしい経験となりました。 |
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オンラインショップでは、同アワードでミルクチョコレート部門で受賞した、PALO BLANCO -PERU- 50% -MILK-とのスペシャルボックスも発売します。ぜひこの機会に、世界が認めた味わいをお楽しみください。
世界大会受賞ボンボンショコラ
世界大会受賞SPECIAL BOX |
green bean to bar CHOCOLATEの |
クリスマスガトーショコラ タンザニア産カカオのフルーティなガトーショコラに、ガナッシュ、チョコレートフレークを重ね、チョコレートでコーティング。山の稜線に降り積もる雪を粉糖や銀箔で表現した特別なトッピングです。しっとりした口溶けの中に、フレークのざくっとした食感が新しい、パーティシーンにぴったりの珠玉の一本です。日本橋店ではイートインメニューとしても。ぜひお試しください。
CHRISTMAS LIMITED
日本橋店限定 |
Vol.181 フィードバックサイクル 12月末に創刊するドキュメンタリーマガジン「PD」の表紙が決まりました。これがなかなかカッコいいのです。ニュースレターの巻頭に入れたので、チェックしてみて下さい! 先日、1月17日からの写真展の打ち合わせで青山スパイラルホールへ行くと、建築家の展覧会が行われていました。日本を代表する3人の建築家(安藤忠雄、妹島和世、伊東豊雄)の作品が展示されているのを見て、1月が心配になってきています……。 写真はかなりよく撮れていると思っているのですが、何しろ写真展は初めてなので手探り状態……お土産グッズを作っています‼︎ さてさて、自己認識もだいぶ深まったので、その先に進みましょう。
自分のことを理解して、戦うフィールドが決まると、実践に入っていきます。ここでは失敗をたくさん繰り返します。
この段階では振り返りを行います。なぜミスが起こったのか、防げた単純なミスなのか、それともよいミスなのか、自分のフィールドで戦えている点はどこだったか?
ここで必要なのが、「上司」であり「コーチ」であり、「親や教師」です。 やってきた事、トライした事、実際に起こった事を客観視出来る立場の人が、一緒に振り返りを行うのが、よいフィードバックです。
このよいサイクルが回り出すと、上達が早くなり、楽しくなってきます。 フィードバックがないと、スタッフや選手、生徒や子供は迷います。迷って自分の考える方に進み、戻り、反対方向へ進んだりしてしまいます。 悪い例は、教え込み、主観になり、なぜ出来ないんだと責め立てるケースです……。 先を見ながら、フィードバックサイクルを上手く回せる人が出来る上司であり、よいコーチなのです。 最近の実例を一つ挙げますね。 長男がマレーシア遠征から帰って来た日に、カフェで話を聞いていました。彼は試合の動画を見せながら、こんな内容だったんだけど、と意見を聞きたい感じで試合展開を話していました。
僕は、彼が試合中にやろうとしていた事と、相手の特徴について会話をし、彼のコーチにこの話をしました。 このフィードバックサイクルがあると、ミスや敗戦をマイナスと捉えずに、前に進む力が強くなります。 フィードバックサイクルは、目標に向かうスピードを上げるための、ガソリンのようなものなのです。 |
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クリスマスプレゼントにも |
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