2023年を振り返って。

December 29, 2023

 
 
 

こんにちは。
greenの安達です。

今年も1年間、店舗もNews Letterもコラムも、greenを応援して頂きありがとうございました! 今回は、我々の作った1年間のプロダクトを、皆様と一緒に振り返ってみたいと思います。

23年の新作プロダクトは、チョコレートバー10種、ボンボンショコラ7種、ケーキ7種、パフェやその他のスイーツを合わせると43種を作り上げました。 その中でも印象的だった物を取り上げてみたいと思います。

 
 
2月「バレンタインバー」
22年のクリスマスリミテッドに続いて、バレンタインは「トラッド」をテーマにパッケージングしました。ヴィーガンオーツ・リンゴンベリーを使い、身体に優しい食材で作りました。
 
 
2月「ブルジョン」
フランス語で「つぼみ」という名前のケーキ。桜の開花前のまるくふくらんだつぼみを、丸いフォルムで表現しました。
 
 
3月「ピスターシュヴィヴ」
greenとして初めて素材にピスタチオを取り入れました。気持ちの良い鮮やかな緑のケーキが出来上がりました。
 
 
5月「月読みシークワーサー」
昨年非売品として読者プレゼントをした1枚が、今年ついに商品化。満月の力を秘めた果皮のほろ苦さが口いっぱいに広がります。
 
 
7月「京都限定マドレーヌ」
京都観光のお供やご自宅へのお土産に、日持ちして楽しめる焼き菓子として開発。実験的に京都店での販売にトライしました。
 
 
8月「グラスパフェ-いちじく&チェリー」
今年の夏は、いちじくのパフェが好評でした。続いてクープ ド ソルベ(アイス)が登場し、カフェスペースで楽しんでもらえるメニューの幅が広がりました。
 
 
9月「Mon chou chou」
様々なフレーバーや彩りを一枚のお皿の中に。greenの世界観を閉じ込めたプレートスイーツが初登場しました。
 
 
10月「丹波栗のガトーショコラ」
8ヶ月前から計画していた和栗シリーズ発売。ガトー・ボンボン・生チョコ・ケーキ等、6種の栗商品が登場しました。greenとして一歩成長できたターニングポイントとなりました。

振り返ると、23年は沢山の新しい商品にトライした1年でした。うまくいったことの数倍、発売に至らなかった商品もありました。来年はさらに喜んでいただける商品をお届けできるようにスタッフ一同張り切っていきます。みなさまも良いお年をお迎え下さい。

 
 
 
 
 
 
 
 
https://greenchocolate.jp
 
 
©2019 green bean to bar CHOCOLATE. ALL RIGHTS RESERVED.
 

メルマガ配信の登録解除はこちら