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SPECIAL スペシャリティコーヒープレゼント BE CACAO LOVERS ちょっと深い商品のお話 2月の季節もの チョコレートの恵方巻き WHAT'S UP BOSS 代表の安達建之によるコラム Q&Aコーナー いただいたご質問にお答えします

Directed by Tateyuki Adachi

SPECIAL

「BLUE SIX COFFEE」 OPEN記念キャンペーン スペシャリティコーヒープレゼント

1月31日（水）に、系列のカフェレストラン「BLUE SIX COFFEE」がオープンします。世界各地の農園に足を運び、厳選したクリーンなコーヒーを見つけてきました！ グラスフェッドバターとMCT オイルを加えたKETOコーヒーや、カビのないコーヒー、ステーキやサラダ、手作りのケーキなど全てを自社で開発しています。 みなさまのお越しをお待ちしております（詳しくはボスコラムをお読みください！）

オープンを記念し「BLUE SIX CLEAN COFFEEドリップパック3個セット」を、ご応募いただいた方全員にプレゼントいたします。この機会に、日本でも珍しいカビのないクリーンな味わいをご体感ください。

応募条件 BLUE SIXが発信するニュースレターにご登録いただき、登録完了画面をご投稿ください。

応募締切：2/15(木）18:00

BLUE SIX COFFEE 東京都新宿区霞ヶ丘町5-7　都立明治公園D棟

いよいよ、バレンタインシーズンが近づいてきました。今年の限定ケーキ「Valentine〜タンザニア×フランボワーズ〜」が店頭に並んでいます。

タンザニアピンクのマカロンケーキは、greenの新作です！ マカロンケーキが入ったショーケースは、一気に華やかになり、これから春シーズンに向けて、気分を上げてくれます。 商品の見た目で季節を感じてもらえるのは、はっきりとした四季のある日本ブランドの強み。世界に挑戦するためにも大事な要素だと思います。私たちの場合は、季節感とチョコレートをどうやって合わせるのかがポイントになります。

今回は「春の花」をキーワードに、マカロンケーキを作りました。

上品な甘さのマカロン生地で、ベリー系の酸味が特徴のタンザニア産チョコレートのガナッシュとベリーのコンポート、花びらのように愛らしくしぼったフランボワーズクリームを挟みました。 マカロンケーキは、バレンタインに続いてホワイトデー、4月とシリーズで出していきますので、ぜひご期待ください。

Valentine〜タンザニア×フランボワーズ〜 EAT IN ¥1,045（税込） TAKE OUT ¥1,026（税込） 中目黒本店、日本橋店、福岡店にて発売中。

2月の季節もの 「チョコレートの恵方巻き」

2024年の恵方は「東北東やや東」 節分の日に大きな口を開き、福やご縁を巻き込み、みなさまの幸せ、願い事が叶いますように！ （2月3日まで全店舗にて展示します）

Vol.188

BLUE SIX スタート

大盛況の中、写真展「LION NIGHT」を終えました。 驚くほどたくさんの人に来てもらえました！ 動物好きな人、ライオン好きな人、写真好きな人、知人や古くからの友人、greenのファンの方々。写真展を通して、普段会えない人達と直接会える機会を作れたことが嬉しかったです。 皆、ライオン家族を見て笑顔になっていました。 新しいブランドが始まります！ クリーンなコーヒーやヘルスプロダクトを、自社で開発し販売するブランド「BLUE SIX」が、いよいよスタートします。 そして、カフェ「BLUE SIX COFFEE」は1月31日、神宮外苑の明治公園内にOPENです！ 食事によってカビ毒が体内に入り溜まっていくと健康被害が大きくなることを知り、食品を調べると、カビ毒が発生する食材の一つにコーヒーがありました。 今までたくさんのカカオ農園でカビが発生しているクオリティの低いカカオ豆を見てきたので、醗酵時に水の中に長時間浸すコーヒー豆なら、全く不思議ではないと思いました。 毎日何杯もコーヒーを飲む僕にとっては、結構マズイなと思い、カビ毒のないクリーンなコーヒー豆を探すことに決めたのです。 世界中のコーヒー農園を、その土地の気候、水質、土壌、農家の人々の働き方（強制労働や児童労働がないか）などを手分けして調べ、候補に絞られた農園が、南米のグアテマラ、エクアドル、アフリカのエチオピア、ルワンダ、アジアのベトナムなどでした。 その後、各農園のスペシャリティコーヒー豆をアメリカとドイツの検査機関 (Eurofin) に送り、300種類以上のカビ毒を検査し、合格が出たものだけを日本にダイレクトに送ってもらっています。 日本でも珍しい、海外の検査機関を通ったカビのないスペシャリティコーヒーが誕生したのです。 ここまで来るのに3年かかりましたが、ようやく出発出来ます。 今回は、BLUE SIX 誕生のお祝いに、カビのないスペシャルコーヒーを、このコラムを読んでいる方全員に、ドリップパックにしてプレゼントしたいと思います！ 応募方法は、BLUE SIXのニュースレターを登録するだけ。僕も全く違う新しいコラムを書いているので、こちらも楽しんで下さい。 応募はこちらから

green bean to bar CHOCOLATE　 代表　安達 建之

TATEYUKI ADACHI website

質問募集中！ オーナー安達に聞いてみたいことを大募集！お店や商品作りについてはもちろん、気になったことをお気軽にご質問ください。 greenqa@royalarts-inc.com ※全ての質問にお答えできない場合もございます。 大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。

読者のみなさまからいただいた質問に回答します！

Question

LION NIGHTの写真展最高でした！ 安達さんのコラムも毎週楽しみにしており、今回直接質問ができるとのことで嬉しい限りです。 早速ですが、greenをはじめ、カフェやワンコのホテルなど多岐に渡って事業をされておりますが、ご質問したいのがサービスの“価格の上げ方”についてです。 私は10年近く治療家として活動しており、学ぶことも多く、そろそろ価格を上げようと考えています。表立って原価があるわけでもなく、既存顧客に対してどう伝えればよいのか、そもそも同価格で時間を短くする方がよいのかなど悩んでいます。現在は1時間枠で8,000円いただいております。顧客は整形疾患の方もおりますが、いわゆる一般の病院で見放されてしまった方や難病指定の方などが中心です。

Adachi's answer

ご質問者からの質問が「価格の上げ方」について、とありましたが、僕が感じたのは「価格を上げる」というよりも、患者さまとのコミュニケーションの取り方が気になっているように思いました。 相手にどう思われるのか？　ということを気にしてしまい、本来もっと早く上げてもよかった価格が、据え置かれているのではないでしょうか。 まるでデフレ下の日本のように。昨年から世の中全体的に物の値段が上がってきているので、そろそろ価格の上げ時かと思われたのでしょう。 10年間で、知識も技術も経験も上がっているのであれば、ハッキリと気持ちよく、値段改定をお伝えするのがよいと思います。 万が一、診察のクオリティが落ちてしまっているか、変わらないのであれば、悩んでしまいますよね。 その場合は、患者さまが “良いな“ “助かった” と思えるような、新たな価値を加えるとよいと思います。医療分野は日進月歩ですので、学べることは山のようにあるはずなので。 何より、あなたの元に訪れる方々は、一般の病院で見放されてしまっているのですから。

Question

安達さんと高城さんとの出会いはどういったものだったのでしょうか？

Adachi's answer

ずいぶんと昔の話になりますが、たぶん25年くらい前だと思います。マルチメディアという言葉が出てきた頃ですから。 その頃にゲームを作ったり、PVを作ったりしていた高城さんと、とあるイベントでご一緒したのが最初だったと記憶しています。 それから四半世紀、長い旅を一緒にしたり、物作りをしたりしています。 フィールドは別々ですが、お互いに良い物を作ろうと話しています。

https://greenchocolate.jp

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