アラン・デュカスの世界観。

June 7, 2024

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CONTENTS
  1. SPECIAL
    アラン・デュカスの世界観
  2. 6月の季節もの
    チョコレートの紫陽花水羊羹
  3. WHAT'S UP BOSS
    代表の安達建之によるコラム
  4. HAVE A GOOD WEEKEND
    ごきげんな週末を!
Directed by Tateyuki Adachi
アラン・デュカスの世界観
Written by Tateyuki Adachi
Parisでアラン・デュカス(Alain Ducasse)のお店「ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)」に行き、相変わらずの世界観にやられ、ブランドブックまで購入(重いのに…)。
2013年に出来たこのお店は、Parisに行く一つの楽しみになっている。
ということで、今回はたっぷりアラン・デュカス氏のお店についてです。

フランスを代表するシェフであり、レストラン経営者としても有名なアラン・デュカスは、1956年生まれで68歳。1970年代に料理の道を志し、ポール・ボキューズやロジェ・ヴェルジェといった伝説的なシェフのもとでの修行から始まりました。
彼は、1987年にモンテカルロの「ルイ・キャーンズ(Le Louis XV)」でシェフとしての地位を確立します。このレストランは、わずか3年でミシュラン三つ星を獲得するのですから。

その後、パリに進出し、「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ(Alain Ducasse au Plaza Athénée)」や「ル・ムーリス(Le Meurice)」などの有名レストランを展開しました。彼のレストランは、素材の質を最大限に引き出すシンプルかつ洗練された料理で知られ、パリの美食界において確固たる地位を築いていくのです。
クラフトチョコレートショップである「ル・ショコラ・アラン・デュカス」を立ち上げたのは、彼の料理哲学と深い関連があるのだと想像します。彼は常に最高の素材を追求し、その素材の本質を引き出すことを重視してきました。チョコレートも例外ではなく、彼は自らの手でカカオ豆からチョコレートを作り出すことに挑戦しています。

「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、2013年にパリのバスティーユ地区にオープンしました。このチョコレート工房は、手作業による細部へのこだわりが特徴で、カカオ豆の選別から焙煎、コンチング(練り工程)に至るまでを一貫して行い、シンプルでありながら深い風味を持ち、素材の純粋な味わいを最大限に引き出そうとしています。
パリの美食家やチョコレート愛好家の間での評価は上々。その理由は、デュカスブランドに対する信頼感でしょう。パリの多くのチョコレートショップが、独自の個性やデザイン性を追求する中、アラン・デュカスのチョコレートは、その純粋さと素材へのこだわりで差別化を図っています。
また、店内の雰囲気にも強いこだわりを持っています。シンプルでありながら無骨なデザインで統一されており、シンプルにカッコ良いです。まるで小さな工房のような雰囲気を持ち、訪れる人々はその場で製造過程を見学することができます。
チョコレート作りを芸術の一環と考え、彼の店を訪れる人々は、ただチョコレートを購入するだけでなく、その背景にある物語や職人技を感じ取ることができるのです。

「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、デュカスの料理哲学を具現化した場所であり、彼の探求心と情熱が詰まった空間に仕上がっています。
6月の季節もの
「チョコレートの紫陽花水羊羹」
初夏の風物詩・紫陽花の花びら入り。梅雨の季節も楽しもうと考えた、涼しげなチョコレート羊羹です。
(暦上の梅雨入り6月10日から6月17日まで、全店舗で展示します)
Vol.203
ルーブル美術館
Paris旅の目的にルーブル美術館がありました。実は、ルーブル美術館から話を聞きたいから来ないか? とお誘いがあったので、普段は見られない裏側も見せてくれるという言葉にも釣られ、ノコノコとお邪魔してきました

世界のルーブル美術館ともなると、様々なアート関係、政財界関係、エンターテインメント関係等のネットワークが豊富にあり、王室との関係も深いとのこと(それはそうですよね)

ちょっとドキドキちょっとワクワクしながら、リヴォリ通りの小さな裏口から美術館に入ると、ミュージアムショップに通じていて、オシャレでカワイイお土産Goodsをもうちょっと見たい衝動を抑えながら通り抜けると、大きなホールに出ます

ルーブル美術館は、12世紀のフランス王フィリップ2世が、パリを守るために築いた石造りのルーブル城がもとになっています。その後、フランス王が所有して増改築し、居住した宮殿だったこともある建物で、王政が終了したフランス革命直後の1793年に宮殿ミュージアムとして、一般公開が始まりました。

僕が通されたのは小さな部屋で、相手は美術館職員の女性。フランス語なのでほとんど意味が分からないのですが、ルーブル美術館は単なる美術品の展示にとどまらず、広域な文化交流の場としても機能している、というような説明をしてくれていました(たぶん)

実際にルーブル美術館では

・クラシックやPOP、ROCKコンサート、パリ管弦楽団などのコンサート
・美術品や文化遺産保護に関する国際セミナーや会議
・パリコレをはじめ、企業や団体が行うプライベートなパーティーやイベント
・特別展覧会の開催にあたり、関係者を招いたクローズドのオープニングイベント
・映画上映会、監督や出演者によるトークセッション

ホントに、美術館機能だけではないんですね
ルーブル美術館は世界最大の美術館です。2023年の来場者は880万人。24年はパリオリンピックもあるので、2018年以来の1000万人を超えると予想されています
その人気を支えているのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」を筆頭に、1700年代の王室のコレクション、ナポレオン時代の戦利品、古代エジプト、ギリシャ、ローマ、ルネサンス期から19世紀までのヨーロッパの絵画や彫刻などなど、48万点以上のコレクションと3万6千点の展示品です
ちゃんと見て周ると2日間はかかるというのだから……ね

美術館の裏側ツアーでは、特別展覧会のためのスペースや、専門家が集まって行う会議室、額縁ミュージアム、パーティーのための様々な豪華な部屋も見せてくれました
お城が美術館になり年間1000万人を集め(大阪城は200万人)、国際会議やコンサート、映画上映会からパリコレまで行うすごい場所にしてしまう。それも品や格式を保ちながら、さすがです!
green bean to bar CHOCOLATE 
代表 安達 建之
TATEYUKI ADACHI website

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Parisの風景、こんなに絵になるワンコがいるなんて、可愛すぎるし、似合いすぎる。ご主人様が買い物するのを、入るわけでも入らないわけでもなく見守って、ご主人様が戻って来たら、尻尾をフリフリするんだろうなぁ
Have a good weekend!!
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