オーナー安達が回答するQ&A特別号。

July 19, 2024

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CONTENTS
  1. お知らせ
    配信元メールアドレス変更について
  2. NEW TOPICS
    シュークリームリニューアル
  3. SPECIAL
    Q&A特別号
  4. WHAT'S UP BOSS
    代表の安達建之によるコラム
  5. HAVE A GOOD WEEKEND
    ごきげんな週末を!
Directed by Tateyuki Adachi
配信元メールアドレス変更のお知らせ
いつもニュースレターをご愛読いただき、誠にありがとうございます!
このたび配信元メールアドレスを以下の通りに変更することになりました。
変更前
newsletter@greenchocolate.jp

変更後
info@greanbeantobar.jp

変更時期
2024年8月上旬より順次

差出人名は「green bean to bar CHOCOLATE」のまま変更はございません。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
 

green bean to bar CHOCOLATEの
最新ニュースをキャッチ

 
シュークリームリニューアル
7/27(土) シュークリームがリニューアルします!さくさくのシュー生地の中に、タンザニア産&ガーナ産チョコレートガナッシュとディプロマットクリームをサンド。種感のある手作りラズベリーのコンフィチュールを合わせて、軽やかなシュークリームに仕上げました。

シュークリーム
EAT IN ¥880 (税込)
TO GO ¥864 (税込)
7/27(土)より、中目黒本店・日本橋店・福岡店にて発売開始。
SPECIAL
今週は、オーナー安達が回答するQ&A特別号をお送りします。
いつもメルマガにお付き合いいただき、ありがとうございます。今回は溜まってしまっている質問の中から、5つの質問に答えていきたいと思います。
Question
いつもコラムを楽しみにしています。
ルーブル美術館のお話を読んで、学生時代、ひとりで初めて行った海外旅行の目的がルーブル美術館だったことを思い出しました。
当時、ルーブル美術館内で模写をする方たちが多くいることに、おおっ、、!と感動したことを覚えています。
広すぎて、また、無知だけどなんかこれ気になるなと感じた作品を何回も見るために同じところをぐるぐる回ったりと、日本の美術館のように順路をたどるだけの見方から解放された思い出があります。
普段は見られないルーブルの裏側を見られるなんて、素敵ですね。

何か新しいプロジェクトかもしれませんが、もしも現時点で少しでもお話を伺えることができましたら幸いです。
Adachi's Answer
ルーブル美術館は奥が深く、本当に広く裏側を見せてもらっても、まだまだ分かっていません。これから探求していきたいと思っています。
ルーブル美術館とのプロジェクトは、まだ未確定な事が多くお伝え出来る状況ではないのですが、いずれ楽しい事が出来るようにリサーチをしています。

そこで、別の案件をご紹介しますね。最近、なんだかParisに縁があり、呼ばれています。
15年以上前から提携している、Parisにある老舗の調理学校が、Bean to barの授業を行いたいと。そこでカリキュラム作成や教員への指導、お店の作り方を教えるプロジェクトを進めています。
世界有数の観光都市でもあるParisに来た観光客が、「学び+観光」を楽しめる新たな試みです。
今はオリンピックで全然進んでいませんが…。
Question
いつも素敵なメルマガありがとうございます!
今回のスタッフさんの話、感銘を受けました!
とても素敵なお話ですね。
そんなスタッフさん方が楽しく働ける環境を作られている安達さんが、働いている方々に対して意識されていたり、気をつけていることは何かありますでしょうか?

僕にも従業員が数名おりますが、人間関係の問題や仕事に対しての姿勢など、悩みが絶えません。
働いてくれるみんなが楽しく、お客様にも喜んでもらえるサービスの提供を少しずつ向上させていきたいです!
Adachi's Answer
お店のサービスは永遠の課題ですよね。
これといった秘策はありませんが、一つは「採用」で、次が「研修」、そして何といっても普段の関わりが大切です。
普段の関わりとは、例えばこのメルマガも、スタッフ向けに書いている時もあります。

それ以外では、

・Slackでの連絡や相談
・Instagaramへの返信やコメント
・定期的なミーティング
・研修(僕が行う学生向けの授業にスタッフが交代で参加したりしています)

マネージメントといえばそうなりますが、細かく色々な形で接触したり、問題があれば違う方面から話してもらったりしています。しかし、簡単ではないですよね。接し方は、仕事も家庭も何も変えていなく、全く同じです。
ありのままを学生にもスタッフにも、お客様にも見てもらってます!
Question
先日渋谷のWHITE GLASS COFFEEに行ったのですが、コーヒー最高でした!
その時に自分は普段、甘いものを制限しているのでアボカドトーストのモーニングを頼みました。
しかし、せっかく遠くから来ているし、良い素材を使っているのだから、たまにはいいじゃないかと考え、フレンチトーストを頼めばよかったなと後悔しています。

そこで、安達さんの食事の節制に対する考えをお聞きしたいです。普段は節制していると思いますが、旅行などで甘いものを食べたくなった時はどうされてますでしょうか?
Adachi's Answer
旅先だけでなく、甘いものを食べたくなった時は食べます。
家族とスターバックスに行くこともあるので、その時はスタバのコーヒーを飲みますし、缶コーヒーを飲む時すらあります。
たぶんですが、視点が短いのかもしれませんね。
ロングタームで考えれば、1回の糖分はたいした話ではありません。毎日大量に摂るのが問題なのです。
生活を円滑にするには、他の人に合わせることも大切ですし、出されたものを美味しくいただくのも僕は好きです。
その分、普段はなるべく自分にとって悪いものは摂らないことと、そして人には強要しないことだと思っています。
何より、楽しく生活するための健康なのですから!
Question
毎週メールマガジン、楽しく読ませて頂いています。お店も大好きです。
安達さんは、お店を経営されたり、写真家活動をされたり多岐に渡る活躍をされていますが、お店に関するマーケティングについて、どんな考えをお持ちか教えて下さい。
Adachi's Answer
マーケティングに関しての質問ですね。マーケティング自体がとても広いので、実際にどう学んで、活用しているかを話したいと思います。

前提条件として、何かプロジェクトを行う際に、「売上を上げる」ことや「成功させる」ことを考えている訳ではなく、「他にはないもの」や「来てくれた人達を感動させる」ことを考えています。

①ピーター・ドラッガーとフィリップ・コトラーのマーケティング理論をベースにしていて、この2人の本を教科書と位置付け、困ったら読み直したり、最新版を読んでみたりしています。

②様々なプロジェクトを行うので、その際にこれは一つの実験的な試みだと捉え、仮説を立て、実行し、検証することを繰り返しています。

③イベントでもお店でも、製作物であっても、検証から何か見つかれば途中でバンバン変更します。
根本的な事だけは変更せずに、それ以外は、より良くなるように改善し続ける。

この3つを続けています。
Question
green、BLUE SIX、共にメールマガジンの読者でコラムを楽しく読んでいます!
私は東京在住、小学生と中学生の2人の子供がいます。このまま日本で子供達が大学に進学し、企業に就職していくのが良いのか、分からなく不安になります(現状ではそうなりそうです)。
安達さんにも、お子様がいらっしゃると思いますが、子供達の将来をどのようにお考えなのか教えてください。
Adachi's Answer
正直、あまり先の事までは考えていません。どうなるのか分からない事を考えると不安になりますし、過去の事を考えると後悔します。
なので、今目の前で出来る事を精一杯と、考えています。
しかし、可能性だけは残しています。

例えば、子供の1人はプロスポーツ選手ですが、いつの日か大学に進むかもしれませんし、海外で学びたくなる日がくるかもしれません。だとすると高校を卒業しておくこと、英語は大学で学べるレベルにあることが、可能性を残しているということになります。

日本の企業に就職したことがないので、合っているか分かりませんが、僕の周りの人達を見ていると(50代)、サラリーマンで良かったと思っている人は、正直見かけません。
では、独立すれば良いのか?と、0か100かと簡単には片付けられませんよね。

ヒントは、時間をかけて準備することだと思います。よく話に出ますが、僕は7〜10年かけて次の準備をしています。幸いお子様は小学生と中学生なので、まだだいぶ時間があります。

・お金の知識
・技術を身に付けておく
・集客(マーケティング)
・英語

この4つを、10年かけて身に付けておけば、企業に入っても将来独立しても大丈夫だと思います。
それが自己投資という意味です。

質問募集中!

オーナー安達に聞いてみたいことを大募集!お店や商品作りについてはもちろん、気になったことをお気軽にご質問ください。

greenqa@royalarts-inc.com

※全ての質問にお答えできない場合もございます。
大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。

気付き
男子プロテニス国際大会「BLUE SIX OPEN」を初めて行い、たくさんの学びがありました。2週目のダブルス決勝は韓国ペア同士の対決となりました。表彰式で4人共に、このグレードの大会でBLUE SIX OPENは世界一ホスピタリティの良い大会だとスピーチしてくれました。グランドスラムにも出場している選手達からの言葉に、BLUE SIXの普段やっているサービスが、スポーツ界でも評価されていることを感じ、嬉しかったです。

国際大会を行ってみて、気付いたことがあります。それは「一過性にしてはいけない」ということです。
オリンピックや、ワールドカップなどで、この盛り上がりを一過性にしてはいけないと、アスリートや関係者が話しているのをよく聞きますが、なんとなく分かったような気になっていました。

1年に1度良い大会を行い、段々と大きくなるように育てていく方法もありますが、今は情報発信の量が天文学的な時代です。1年に1度のペースでその間何もしないと、埋もれてしまい記憶から消されてしまいます。
コンテンツをしっかり作り、イベント中もイベント後も、そして次のイベント前から、様々なストーリーを届けていかなければ、ファンは出来ないし、応援される大会にはならないのだと改めて気付きました。

大会が終わった今、これからが私達の次の仕事です。
選手やチームの様々なストーリーを届け、ファンを作り、世界のTop100を切れる選手を育てていきます。
私達の商品を購入してもらえると、収益が選手のサポートに回りますので、よろしくお願いします!
\ サポートグッズで選手を応援しよう /
green bean to bar CHOCOLATE 
代表 安達 建之
TATEYUKI ADACHI website

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真剣にスポーツしている姿はカッコ良いですね。
こっちまで元気をもらえます。オリンピックも盛り上げていきましょう。
Have a good weekend!!
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