世界大会で金賞受賞!
September 27, 2024
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Directed by Tateyuki Adachi |
金賞受賞! 特別ミニバープレゼント |
この度、ビーントゥバーの世界大会『THE CHOCOLATE ALLIANCE AWARDS 2024』で、世界一の賞をいただきました! |
日頃から応援してくださる皆様へ感謝を込めて、金賞を受賞した「Tanzania 70%(KAMILI)」の特別ミニバーを、商品ご購入時にプレゼントいたします。 期間は10月5日から31日まで。(無くなり次第終了)ぜひお店に遊びにいらしてください! |
green bean to bar CHOCOLATEの |
秋の新商品 今週末から発売! |
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栗を使ったケーキ「ロンロン」、栗のガトーショコラ、栗のボンボンショコラ、抹茶のチョコレートタルトが、今週末9月28日から発売になります。深まる秋に和素材とビーントゥバーチョコレートを掛け合わせたスイーツをお楽しみください。栗のガトーショコラと栗のボンボンショコラ4個入りは、オンラインショップでもご購入可能です。 |
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Written by Tateyuki Adachi |
10月4日・5日・6日、アメリカ・シアトルで行われる、Bean to bar チョコレートの祭典『NORTHWEST CHOCOLATE FESTIVAL』へ出発です! |
2008年から始まった『NORTHWEST CHOCOLATE FESTIVAL』は、34カ国、100社以上、世界中のビーントゥバーチョコレートメーカーが集結する、全米最大のBean to bar チョコレートフェスティバルです。 このイベントで、僕らが一番重要視しているのが、その年の世界一を決める、『THE CHOCOLATE ALLIANCE AWARDS』。 ビーントゥバーのアワードとして世界で一番長い歴史を持ち、毎年1,000以上の製品がエントリーされるコンペティションです。その厳格な基準には厚い信頼が寄せられていて、各ブランドがどんなチョコレートを作り、一番クオリティの高いチョコレートと評価されたのはどこなのか? 皆がその発表を心待ちにしています。GoldやSilverを受賞したチョコレートが「その年の業界基準」になるのだから、各ブランドは必死です。 |
このアワードは、普段お店で売られている商品であることが条件の一つになっていて、greenでは各部門にどの商品を出品するか毎年時間をかけて選んでいます。 私達が良いと思う物と、海外の審査員が好む物、売れている物と受賞する物が同じではないことなどを、今までの経験で理解しているからです。 greenは、2017年から毎年連続で受賞をしていて、5つのチョコレートバーと、8つのボンボンショコラが世界一に輝いています。 |
毎日作っているチョコレートが、世界で認められるということが素直に嬉しいので、このアワードに挑戦しています。 今年は、オープンエントリーのグローバルコンペティションでgreenのチョコレートが受賞したという嬉しいニュースが届きました! |
DARK CHOCOLATE部門 GOLD🥇 Tanzania 70%(KAMILI) |
SILVER🥈 Madagascar 70% SILVER🥈 Fortunato No.4 |
INCLUSION CHOCOLATE部門 SILVER🥈 柚子 |
CONFECTIONS(ボンボンショコラ)部門 |
GOLD🥇 GOMA GOLD🥇 FRAMBOISE SILVER🥈 JASMINE |
今回、こうして受賞できたのは、日頃から応援してくださるファンの皆様、カカオ豆生産者、サプライヤー様、素晴らしい素材を提供してくれる関係会社様、そしてgreenのスタッフ、全ての方のおかげです。 感謝を込めまして、今回は特別にチョコレートバー部門で金賞を受賞した「Tanzania 70%(KAMILI)」の特別ミニバーをご用意しました! 10月5日〜31日、商品ご購入時にプレゼントいたします。ぜひお店に遊びにいらしてください。 |
また、10月5日から、今まで『THE CHOCOLATE ALLIANCE AWARDS』で金賞受賞したボンボン「黒ごま」「フランボワーズ」「アーモンド」「抹茶」の4つを詰め合わせたスペシャルボックスを発売します。世界が認めたオールビーントゥバーのボンボンショコラをお楽しみください! |
金賞受賞ボンボンショコラ 4個入り ¥1,944(税込) 10月5日より、全店・オンラインショップで発売。 来週号では、現地の様子や受賞バーにまつわるストーリーをお届けします! |
Ms. Chloe Doutre |
チョコレート鑑定家であり、greenの創業時からのパートナーであるクロエとは、随分長い付き合いになる。 初めて会ったのは20年くらい前のParis、彼女にインタビューをしに家に行ったのがきっかけだった。 僕は、Parisのパティシエやショコラティエ、製菓学校などを訪れ、彼らがどんな考えを持ち、どんな働き方をしているのか知りたくて、日本やフランスの知り合いに聞きまくり、なんとかアポを取り付け、カメラを持って来仏したのだ。 今とやっている事は変わらないじゃん。 その中には、ピーエル・エルメやパトリック・ロジェ、アラン・デュカスもいて、ロジェは世界的スターになったが、その頃からインタビュー中も目を合わせてくれず、ひたすら大きなチョコレートの塊を削っていた。 その中の1人がクロエで、僕と会った半年後に日本に来る機会があり、僕の仕事場に会いに来た。 そこで色々な話をしているうちに、気付くと、僕のことをチョコレートの世界に引っ張り込んだのだ。 彼女とは、Paris、NY、シアトル、サンフランシスコ、ペルー、ボリビア、ブラジル、ベネズエラ、インドネシアと、南米のジャングルからNYの都会まで、何ヶ月もの間を一緒に過ごした。そして彼女はとてつもないほどのチョコレートの知識を僕に与えてくれた。 日本に来るたびに、僕の教える学校の学生にスペシャルな講義をしてくれ、greenのスタッフに研修を行い、とても信頼出来るビジネスパートナーなのだ。 そうそう、こういう人との信頼関係が作れるのが仕事の楽しいところである。 この先も一緒にチョコレートの旅をすることだろう。 We are cacao lovers. |
green bean to bar CHOCOLATE 代表 安達 建之 |
TATEYUKI ADACHI website |
美味しいフルーツを使うと、ケーキも美味しくなります。 満月の日に採れたFull moon Peach、汗をかいた後に食べると最高です。 Have a good weekend!! |
https://greenchocolate.jp | |||
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