green初のフォンダンショコラ。

October 25, 2024

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CONTENTS
  1. NEW TOPICS
    冬季限定「フォンダンショコラ」発売!
  2. BE CACAO LOVERS
    ちょっと深い商品のお話
  3. WHAT’S UP BOSS
    代表の安達建之によるコラム
  4. HAVE A GOOD WEEKEND
    ごきげんな週末を!
Directed by Tateyuki Adachi
 
 

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冬季限定「フォンダンショコラ」発売!
フォンダンショコラの発売が決定しました!

フォンダンショコラ
¥990(税込)
(ミルクジェラート付き ¥1,100 税込)

11/1(金)より、中目黒・日本橋店にて発売。
福岡は発売日が決まりましたらInstagramなどでお知らせします。
「フォンダンショコラ」
ジョニー・デップとジュリエット・ビノシュが出演した映画『ショコラ』(Chocolat)は、ジョアン・ハリスの小説を原作に、ラッセ・ハルストレムが監督を務めました。

フランスの田舎町を舞台に、自由で独立心の強いヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)は、町の中心に小さなチョコレートショップを開きます。彼女の作る魅力的なチョコレートが、町の保守的な価値観を揺さぶり、人々の心を解きほぐしていく、チョコレートをテーマにしたロマンティックなストーリーであり、世界中にチョコレートデザートへの興味をかき立てました。
この映画を機に再び人気を博したのが "フォンダンショコラ" です。
フォンダンショコラが生まれたのは1980年代後半、ある失敗がきっかけだったという説があります。フランスの著名なシェフであるジャン=ジョルジュ・ヴォンゲリヒテン(Jean-Georges Vongerichten)がチョコレートケーキを焼いている際、誤ってケーキをオーブンから早く取り出してしまいました。外側はしっかりと焼けていましたが、中はまだ液状のままだったので、ケーキを提供するか迷いましたが、ゲストがそのトロリとした中心部を非常に気に入り、この「失敗作」が大成功を収めました。
そして、この秋 greenに "フォンダンショコラ" が初登場するのです!

先日、シアトルで行われたビーントゥバーチョコレートの祭典「The Northwest Chocolate Festival」でGOLDを受賞したダークチョコレート「KAMILI」を使い、ケーキにフォークとナイフを入れた瞬間、中のチョコレートがとろりと溢れ出す、あのフォンダンショコラが間もなくお目見えします。
チョコレートを温めることで、ビーントゥバーの複雑なアロマがよりダイレクトに感じられ、KAMILIがもともと持つ圧倒的なベリー感をより一層引き出す結果となりました。
カカオの力強さと酸味に加えて、ブラックベリーや黒カシスのような風味を持つKAMILIの風味に合うよう、クランベリーのソースを添えたフォンダンショコラは、濃厚な生地の食感は残しつつも、チョコレートが美味しくとろけるバランスに仕上げています。

中目黒、日本橋、福岡の3店舗で発売します。
ぜひ、お楽しみ下さい!!
仕事の勘所
この11月、greenはお陰様で創業9周年を迎えます。
9周年を記念し、来月メールマガジンをリニューアルします!
半年前からメルマガのリニューアルプロジェクトを立ち上げ、検討を重ねてきました。タイトルもデザインも決まり、面白いものになりそうなのが見えてきましたが、何か足りないような気がして苦しんでいます。
最後の仕上げでクオリティが決まるので、ここが頑張りどころです。

先日、京都に行ってきました。
green京都店は、烏丸御池のACE HOTELのある新風館の中にあります。店長とはだいぶ話が出来、お店の課題も解決方法も共有出来たので、実行に移すのみです。
実は、今月初めのシアトルへはその店長も一緒でした。しかし、なかなか現地で京都店についての話をすることが出来ず、ちょっとモヤモヤしたままになっていたので、会いに行ってきました。
どの店舗にも課題があります。業績の良い店舗でも、イマイチの店舗であっても。
そしてやる事はたくさんあります。そのたくさんあるやる事の中で、何に力を入れるのが業績やブランド力に繋がるのか、そこが大切です。
僕の仕事の大部分は課題解決であり、本質的な課題が見つかれば、ほぼ解決出来ます。
そして本質的な課題は現場にあります。

シアトルに一緒に行ったタイミングで、たくさんのブランドの良い例を参考にして、京都店の課題解決に使って欲しいという狙いが僕にはありました。
それを感じることが出来ると、質問が増え、課題の解決点が見え出し、仕事の勘所が良くなってきます。

仕事は結果が出るので、結果を出すのが一番早く自信がつきます。
それが個人の成長へ繋がるのは、間違いありません。
結果が全てではありませんが、結果に至るプロセスにこだわることが、他の人との差をつけます。

世界一のチョコレートを作り、日本を代表するブランドを作り上げるのが、僕の役割です。
green bean to bar CHOCOLATE 
代表 安達 建之
TATEYUKI ADACHI website
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なんと気持ちの良い気分にさせてくれるのでしょう。
これを見て嫌な気分になる人はいないのではないでしょうか?
それがサービスです。
Have a good weekend!!
https://greenchocolate.jp
 
 
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