【green story vol.1】みんなが気になる和紙のラッピング

October 26, 2017

green bean to bar CHOCOLATEのたくさんのこだわりを少しづつお話する「green story」
今回は、みんなが気になっているおしゃれな和紙のラッピングについてお話します。

ひとつひとつ、手づくりによる「想い」を伝えたい

当店はカカオ豆から丁寧にチョコレートを作り、おいしいチョコレートを毎日たくさん大切に作っています。
そんな大切なチョコレートを包む素材として私達が選んだのは、1400年もの歴史があると言われている日本古来の「和紙」。

そんな伝統があり、人のぬくもりや想いが感じられる素材「和紙」を私達のチョコレートを包む素材に選びました。

私達が大切にしているのは「想い」です。
カカオ豆は生産者の方がひとつひとつ手作業で収穫をします。
そのカカオ豆をまた手作業で選別をして、時間をかけて1枚のチョコレートを作り上げます。

チョコレートになるまでのひとつのプロセスを最後のラッピングまで手作業で行うことで、カカオ本来の香りや味をチョコレートに閉じ込めるだけでなく、美味しく食べてもらいたいという想いもチョコレートに込めたいと私達は考えています。

1枚1枚スタッフによる手作業?

そう!実は、1枚1枚全て販売スタッフによる手作業なんです!!

角度はこうかな?
スタートはこの位置かな?
どうすれば美しく綺麗に見えるか?
などと考えて、想いも込めて1枚1枚丁寧に包んでいます。

産地によって違う個性的な柄の「和紙」は、デザイナーさんによる完全オリジナル。
日本中どこを探しても同じ柄はありません。

新作が出る毎にオーダーをかけて作ってもらっています。
デザイナーさんにはカカオ豆の採れる地域の特徴や味の特徴など様々な背景をお伝えし、イメージしてデザインしてもらいます。

毎回新作が出る度にどんな柄かワクワクドキドキ。
スタッフの中でもとても楽しみな時間です。

そんなこだわりがたくさん詰まった和紙だから、
「食べた後も捨てられない」
「外国人にプレゼントしたらすごく喜ばれた」
「和紙を額縁に入れてインテリアとして飾っている」
と言って頂けてとても嬉しいです。

お気に入りの1枚を選ぶ際、ぜひ「和紙」の柄にも注目してみてください。

greenの「和紙」のひみつは、おしゃれなだけじゃない!たくさんの想いが詰まった1枚です。