赤と白。バレンタインと対照的なホワイトデーケーキの物語。
March 11, 2022
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1. BE CACAO LOVERS 2. WHAT'S UP BOSS 3. NEW TOPICS |
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みなさんこんにちは! あっという間にホワイトデー直前ですね。本日はシーズン限定ケーキをご紹介します! |
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『ホワイトデー ブラン』 商品名の『ブラン』はフランス語で、 “白” という意味。ホワイトチョコレートのコーティングに白いクリームをあしらった、その名の通り真っ白なケーキです。 greenのチョコレートケーキは、もちろんビーントゥバーチョコレートを使っているのが大事なポイント。ビーントゥバーの多様な楽しみ方をご紹介したいという思いで、オープン当初からずっとケーキにもこだわって作り続けています。 今回、バレンタイン・ホワイトデーシーズンともに使われたのはタンザニア産カカオ豆のチョコレート。greenのタンザニアは、赤いベリー系のアロマを纏った爽やかな酸味が特徴です。 今年はその特徴を2つの方向でケーキに落とし込みました。 バレンタインシーズン限定のケーキでは、「赤いベリー系のアロマ」を表現。フランボワーズのジュレを合わせることで、タンザニアの持つ個性を強調するように仕上げました。 |
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そしてホワイトデーシーズン限定のケーキは、「酸味がもたらす爽やかさ」を表現。果物はオレンジをチョイスし、柑橘系の果物がもつ爽やかさを組み合わせることで、タンザニアのくどくないすっきりとした味わいを印象付けました。生クリームにはバニラビーンズを足すことでミルク感を飛ばしあっさりと爽やかに。さらにホワイトチョコレートのコーティングにナッツを加えることで満足感もプラス。細部にまで爽やかさを特徴づける工夫を凝らして仕上げました。 |
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『ホワイトデー ブラン』は、中目黒店・日本橋店・福岡店にて3月15日ごろまで販売しております(※なくなり次第終了)。この週末にぜひお試しください。 |
Vol.97 Give peace a chance 朝の4時、キエフ、ハリコフ、マリウポリ、イワノフランキフスクでの空爆に始まり、ウクライナ全土で爆発音が響き始めた。 戦争が始まった。 2022年に、1940年代の様な光景が現実になっているのだから、無視する訳にはいかない。 EUの各国の対応は早かった。ロシアに対して、次々に経済制裁を発表し、軍事的にもウクライナを支援した。第二次世界大戦中も中立を崩さなかったスイスでさえも、ロシアへの制裁を発表したのには、驚きだ。 一方中国は、未だにスタンスを明確にしていない(できない)。。 侵攻が始まった頃、プーチン大統領はロシアとウクライナに対して演説を行った。 「これは、特別軍事作戦であり、ウクライナを脱ナチス化し非軍事化し、大量虐殺を行っている独裁者を排除することだ」と語っている。 プーチンにはプーチンの正義があるようだ。 第二次世界大戦の6年間で、ヨーロッパ大陸は破壊され、何千万人もの犠牲者が出た。ソ連では約2700万人(人口の15%)で世界最大の犠牲者を出している。日本人の犠牲者が約300万人なので、ソ連にとって戦争の意味は、相当大きいと想像できる。 プーチンが繰り返し「地政学的な大惨事」と呼んでいるソ連の崩壊は、1980年代後半に弱体化し、そして完全に崩壊した。 ウクライナへの侵略の真の目的は、どこにあるのか? 僕には、地政学的な大惨事に対する、彼なりの答えの出し方であり、冷戦で泥水を飲んだ借りを返す為であり、古い決着をつけるために見える。 人の数だけ正義があるように、戦争は見る人の目の中にある。 |
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green bean to bar CHOCOLATEの |
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Classic Box 特別映像 「音楽」+「チョコレート」の新しい体験“Classic Box”楽曲収録時の映像が、vimeoにて公開となりました。ベルギーの古都アントワープの教会にて、約30名の演奏者を円形に配列し、細かい音まで拾う360度セットアップで収録。中央に立つ指揮者が聴く音をそのままご自宅で体感できます。“Classic Box”の世界観をぜひお楽しみください。 |
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