WHAT’S UP BOSS SPECIAL リニューアルオープン

May 13, 2022

 
 
 

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    代表の安達建之によるコラム

 

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WHAT'S UP BOSS SPECIAL

 
 

今号はgreen bean to bar CHOCOLATE代表・安達建之コラムの特別編です。

福岡のWHITE GLASS COFFEE が、新しく焙煎室を完備し、客席も増えてリニューアルオープン、めっちゃ気持ちの良い空間に生まれ変わりました!

https://whiteglasscoffee.com/

僕はカフェが大好きです。
カフェは専門店ではないので、決まりがなく自由なんです。僕らのように朝早くからやっても良いし、メニューは、イタリアンでも、カリフォルニアでも、和風でもかまいません。音楽に力を入れても良いし、夜やお酒にコミットしても良い。

なんでも良いから難しいのです。
席数で売上が決まってしまいますが、レストランのように客単価は高くありません。カフェですから。何回転させられるのかという、集客次第になります。
カフェの経営が出来たら、他の事はほぼ大丈夫と思うくらい、難しい事の一つです。

自分のセンスで勝負するけど、自分の好きなようにやるのとは違います。
時代感を持ちながら、街の空気に対応し、いつも何かを変化させていくのが、素敵なカフェだと思っています。

僕は、同じブランドでも、その街によって店舗デザインを変えていて、インテリアも家具も違います。

一度上手くいったことを展開するほうが楽ですが、街には街の歴史があり、文化があり、空気感があるので、その街に溶け込むようなお店でありたいから。
素敵なカフェがある街に住みたいし、近くに住んでいる方に、普段使いして欲しいです。

大学生の頃、友人がシドニーに留学し、Edenというカフェの写真を送ってくれました。その街の生活が見えてくる感じがして、行ってみたいと思っていました。
自由が丘の Butterfield は、友人達との溜まり場で、大人へのステップとしての役割を果たしていました。
LAに暮らしていた時、早起きして近所のRose Cafeに通い、自分がオシャレな人になった気分に浸っていました。

1人で寂しかった時や、夜どうしようもなくなっていた時、いつもカフェは僕を縛らずに、そっと放っておいてくれました。音楽のカッコよさも、会話の楽しさも、店員さんの着こなしも、教えてくれたのがカフェでした。

家の近くに素敵なカフェがあることで、人生が変わると思います。家では話せないことも、カフェでは話せるので、子供と2人で話がしたい時は、カフェに行ってじっくりと話をします。妻ともカフェでお茶をしながら、おしゃべりを楽しんでいます。

カフェで過ごす時間や、たわいもない会話が、僕の生活を支えているのです。

僕が最近気になっているお店はこちらです。よかったらチェックしてみてくださいね。

 
 

MAISON KUROSU

Ryoura

菓子屋NOOK

菓子屋シノノメ

菓子屋のな

AMAM DACOTAN

WOODBERRY COFFEE

 
 

\ 8,000円以上のご購入で送料無料 /

 
 
 
 

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初夏香る
満月のチョコレート発売中

greenの夏の定番、にしだ果樹園さんとのコラボレーションバーが、今年も発売中。月の満ち欠けのリズムに合わせて収穫・草刈・剪定管理を実践するにしだ果樹園さん。月の引力により果樹の先端までエネルギーが満ち、香り豊かに実った甘夏に合わせたのは、ベネズエラ・チュアオのカカオ豆を使ったミルクチョコレート。爽やかに鼻に抜ける甘夏の香りが、初夏を感じさせます。全店舗・オンラインショップにて。

■ 月読み紅甘夏 ¥1,728(税込)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
https://greenchocolate.jp
 
 
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