【読者プレゼント】green渾身の幻のチョコレート。
May 20, 2022
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1. SPECIAL 2. WHAT'S UP BOSS |
\ 読者プレゼントのご案内 / |
greenニュースレターをご愛読くださっている皆様へ、日頃の感謝をこめて、非売品のチョコレートバーをご用意しました。ご応募いただいたかたの中から先着100名様に、にしだ果樹園さんとコラボレーションしたチョコレートバー「月読みシークワーサー」をお届けします。 |
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熊本県西部にある「にしだ果樹園」は、農薬や化学肥料を使わないことは当然ながら、雑草や落ち葉、虫をも排除しないという、自然環境を最大限に生かした自然栽培を実践する特別な農園です。さらに特徴的なのは、草刈りや剪定・収穫を、月の満ち欠けにしたがって行うこと。潮の満ち引き同様、植物も月の引力に大きく影響を受けているのだそう。 |
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今回は、満月の日に収穫された完熟シークワーサーを使用しています。満月の日は月の引力に引っ張られ、果樹の先端、果実の部分にまで養分が集まるので、フレッシュでジューシー、香りの高い状態の果実を収穫できます。 大事に育てられた完熟シークワーサーの果皮を粉末にし、ベネズエラ・チュアオのカカオ豆を使用したミルクチョコレートを合わせると、陳皮(ちんぴ)のような、山椒のような、今までにないスパイシーな香りがたまらない、新しい味わいのバーが誕生しました。 |
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実の小さな完熟シークワーサーを使用しているため、作れたのはたったの100枚…! 数に限りがあるため、店頭にもオンラインショップにもお出しすることができませんでしたが、とってもおいしくできたので、読者にプレゼントしようということになりました。 green渾身の幻のチョコレート。ぜひお試しください! |
【応募スケジュール】 5/27(金)23:59 応募締切(当選は、商品の発送をもってかえさせていただきます。発送は6月初旬予定です) 【応募方法】 皆様からのご応募をお待ちしています! |
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Vol.106 珈琲生活 豆を挽く音が聞こえ、キッチンにコーヒー豆の香りが漂う。 我が家の朝の風景です。 僕がコーヒーを淹れるようになったのには訳がある。 ある日のこと、 美味しいコーヒーでも飲みたいのに。 あれれ、コーヒー1杯を淹れる時間さえ、持っていないのか…。 ケトルにお湯をセットしたら、豆を選ぶ。今日はどんな豆の気分だろう? 豆を挽き、ドリッパーに粉を入れたら、いよいよお湯を注ぎます。 蒸らしの30〜40秒は観察の時間。むくむくと粉が膨らみ、コーヒーがポタポタと落ちてくる、最初の1滴がかなり濃ければ良いサイン。蒸らしが終れば、入れたい量の3分の1までお湯を注ぎ、しっかりと絞り出します。ここが肝心! 3分の1がしっかり出せたら、後は、コーヒーを薄めていく感じに、お湯を真ん中を目掛けて流していきます。この作業で味が締まり、豆の個性が見えてきます。いわゆる、エッジが立つと言うヤツです。 今、使用しているドリッパーは、Hario のV60。淹れ方によって味の違いを出しやすいのが特徴です。 円すい形の V60 は底面に大きな穴が一つ空いていて、平らなドリッパーよりも、注いだお湯が粉に触れている時間が長くなり、味や香りをしっかり抽出できます。 また、空気の層を作る形状になっているので、意図せず濃くなってしまったり、雑な苦味が出るのを抑えられる優秀なドリッパーです。(どうやら僕は、何かを抽出することに興味があるようです) 本来はスケール(計測器)で、量をチェックしながら淹れた方が良いのですが、豆もお湯も目分量。 なんとなくこれくらいかな? って、感覚で決めています。 豆の味は日々変わっていくし、自分の調子も変わるから。きっちりと決められた量や時間、数字を守るより、少し遊びを残しておくくらいが、僕には合っているようです。 朝、珈琲を淹れるのにかかる時間は約10分。 いつの日か、南米アマゾンでも美味しく飲める、モバイルコーヒーキットを作ってみたい! |
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