green’s BIG EVENT !

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. greenがパリで出店した”サロンドュショコラ”。 いよいよ1月20日から東京での開催も控え、バレンタインに向けて、街はだんだんとチョコレートモードに。 今回の東京のサロンドュショコラに出店はしませんが、体温が上がるようなちょっぴり嬉しいお知らせがあります! わたし達のチームメンバーであり、世界的に有名なチョコレートアドバイザーである クロエ・ドゥートレ・ルーセルが1月22日から2月4日の間、日本にやってきます。 そして、この時期だけの特別なワークショップをgreen bean to bar CHOCOLATE 東京店で開催いたします! 【カカオ豆とチョコレートの世界を巡る旅】〜Cacao And Chocolate From Around The World〜 それぞれのブランドのチョコレートの魅力、こだわり、そして知れば知るほど奥深いカカオ豆の世界を、 green bean to bar CHOCOLATEのコンサルタント:クロエ・ドゥートレ・ルーセルをガイドに一緒に旅したいと思います。 参加費用 2,000円(税別) ボンボンショコラのお土産付 所用時間 約1.5時間 定員 各15名 DAY1  ゲストスピーカー:Antica Dolceria Bonajuto from Sicily Italy, Fran’s chocolates from USA 日時 1月25日(木)19:00-21:00 残り2名 ◆Antica Dolceria Bonajuto 1880年に設立されたイタリアのシチリアに拠点を置く老舗チョコレート屋さん。 ザクザク、ジャリジャリとした食感が特徴的なチョコレート。 その製造方法は、16世紀の大航海時代に当時のアステカ王国で食べられていた”原点”とも言えるチョコレートのレシピに基づいているのだそう。 website : http://www.bonajuto.it/en/ ◆Fran’s chocolates

January 17, 2018

ジャズとようかんとチョコレート。

大丸福岡天神店にて開催される、”ショコラプロムナード”。 今回、この催事がきっかけで、とても素敵な出会いがありました。 「届けたいのは楽しさです。」と、 音楽を”味わう”愉しみ”をギュッと詰めこんだ羊羹は、 すべてが職人の手仕事でつくられています。 一般的な羊羹と比べて、できあがるまでにかかる時間はおよそ3倍。 ジャズとようかん。 「洋服を着た和菓子」というキャッチコピーにふさわしく、 ピアノの鍵盤があしらわれたその見た目はなんとも愛くるしい! そして冬季限定として現れるのは、なんと、チョコレートの羊羹。 チョコレートの羊羹?という疑問もじんわり溶けてなくなるような、 濃厚なチョコレートと白あんが相まった独特の風味と しっとりとなめらかなテクスチャーは、チョコレートテリーヌのよう・・・。 一口食べれば目の前に広がる新しい羊羹の世界に、 しばらくうっとりしてしまうような、そんな素敵な羊羹とgreenは出会いました。 今回の大丸限定発売として、 greenからは、コロンビアのビーントゥバーチョコレートをご提供して、 「ジャズ羊羹 chocolat」をさらに上品で、大人の贅沢な味わいに。 濃厚だけど甘すぎず、greenのチョコレートならではの、 カカオの香りがたっぷりと感じられる羊羹をつくってもらいました。 チョコレートで繋がるおいしい関係。 これだからチョコレートはやめられません。 みなさまにお披露目できるのは、1月30日から。 >>>1月〜2月の催事出店についての記事はこちら >>>コロンビアのチョコレートバーについてはこちら >>>バレンタインのご予約についての記事はこちら

January 11, 2018

Valentine’s events!!

春を思わせるような暖かな日差しがあったのも束の間で、今日はまた凍えるような北風が吹いていました。 そんな、冬真っ只中の1月から2月のバレンタインデーにかけて、あちこちで催事の出店が決まっています! 東京、大阪、福岡・・・。 greenを知っている方はもちろん、greenのチョコレートと初めて出会う方々とお会いできるのもとても楽しみです。 心がほっこりあたたまるような、新しい出会いに胸をときめかせて。 【バレンタインチョコレート博覧会 2018】 場所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場”カカオワールド”内 期間:1月24日(水)~2月14日(水) >>>バレンタインチョコレート博覧会2018のサイトはこちら 【スウィーツコレクション】 場所:日本橋三越本店 7階催物会場 期間:1月31日(水)〜2月14日(水) >>>スウィーツコレクションのサイトはこちら 【ショコラプロムナード】 場所:大丸福岡天神店 本館8階催場 期間:1月30日(火)〜2月14日(水) >>>ショコラプロムナードのサイトはこちら

January 10, 2018

2018 HAPPY NEW CHOCOLATE !

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 明けましておめでとうございます。 greenの2018年初の新しいチョコレートバーは、 バレンタインデー限定のチョコレートバー”VALENTINE’S LOVE”とボンボンショコラ。 今年のバレンタインデーとホワイトデーは、 “ひとつの想いが花開き、実を結ぶように”という思いを込めて。 チョコレートバーに華やかに散らされるローズペタルの仕分けや、 赤色に輝くジュエリーのようなボンボンショコラの色付け、 そして金紙と和紙で丁寧にラッピング。などなど・・・やることは盛りだくさん! 今年もみなさまにワクワクをお届けするべく、新年から気が抜けません。 店頭限定で、1月13日から予約受付がはじまります。 販売開始は、1月20日から。 今年もgreen bean to bar CHOCOLATEをよろしくお願いします。 >>>ビーントゥバープリンについての記事はこちら >>>和紙のラッピングについての記事はこちら

January 9, 2018

The last “bean to bar” day of the year

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. greenのビーントゥバー納めは12月28日でした。 顔なじみのお客さまや、どうしても今年中に行きたい、と駆け込んでくれた方。 ツーンとするような冷え切った空気の中、温かい思いを抱えてわざわざ来てくださって、ありがとうございました。 greenがオープンしたのは、2015年11月。 今年で2年が経ち、2017年はたくさんのを体験しました。 わくわく、どきどき、うきうき。 まったり、ゆったり、はんなり。 日本には感情や状態を表すたくさんの言葉があります。 そんな国で作る、”日本のビーントゥバーチョコレート”は、みなさんをどんな気持ちにさせたでしょうか。 greenの作るビーントゥバーチョコレートが、みなさんの生活に笑顔を添えられますように。 今年も本当にありがとうございました。 これからも、green bean to bar CHOCOLATEをよろしくお願いします。 2018年は、1月5日11時から。 みなさまの2018年チョコレート初めを見られるのが、今から待ち遠しいです。 >>>年末年始の営業についての記事はこちら >>>”リミテッドスペシャリティ”限定チョコレートバーについての記事はこちら

December 30, 2017

Limited speciality 2018

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 冬の寒さで頬も色づいて、吐く息の白がますます色濃くなってきました。今年も気づけばあと1週間ほど! 2017年は、京都や名古屋・サロンドュショコラの初出店などさまざまな催事への参加、 ノースウエストチョコレートフェスティバルでは、ダークチョコレート部門で最高賞を受賞したり、 greenのこだわりである和紙のパッケージが世界に認められたりと、 greenにとって、とても深く色濃い1年となりました。 そして、そんな1年間の想いをギュッと閉じ込めた、リミテッドスペシャリティを今年もみなさまに。 オレンジピールがチョコレートの上にそっと並べられた美味しくって可愛いバー。 通常のオランジェットよりピールを細く、1つ1つ丁寧にカットしました。 ミルクチョコレートと、蜜漬けしたオレンジピールの甘みがしっとりと調和した1枚です。 今年ももう終わりかぁ、と。いろいろな想いを巡らせながら、 今年最後のあたらしいチョコレートバーを味わっていただけると嬉しいです。 2018年のパッケージは、初日の出を感じる赤色に、たくさんの鶴が翼を広げて飛んでいます。 鶴たちが店頭に並ぶのは、本日から。 赤色の和紙が店内をパッと明るくしてくれます。 >>>年末年始の営業日についての記事はこちら >>>オランジェットについてはこちら

December 23, 2017

The genuine pudding

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. 今日は水曜日。 green bean to bar CHOCOLATEは定休日です。 東京店のカウンターには、一休みしているプリンの瓶の姿も。 今日はgreenのビーントゥバープリンのお話をします。 シンプルな見た目と、それを裏切らない純朴な味。 必要以上に飾らないgreenのプリンは、カカオの風味やなめらかな口当たりをより一層引き立てます。 チョコレートの存在を感じさせながらも後味がさっぱりしているのは、 乳化剤やバニラエッセンスなどを一切使っていない純粋なチョコレートプリンだから。 チョコレートバーだとちょっぴり主張が強いカカオ豆の特徴は、 プリンにすると、春の柔らかい日差しのような優しくまろやかな口当たりに。 クリームを絞ったら、さぁいってらっしゃい。プリンの背中を押します。 みなさんは、年を越す準備で忙しいでしょうか。 慌ただしい年末で迷子になっている心を、そっと元の位置に戻してくれる。 そんな、真っ直ぐなプリンです。 >>>年末年始の営業日についてはこちら >>>クリスマスまでの限定ケーキについての記事はこちら

December 20, 2017

The Millefeuille of architect

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. クリスマスまでの限定販売をしているミルフィーユノエル。 ぽってりとしたチョコレートクリームが目印の、リッチな味わいの大人のクリスマスケーキです。 このミルフィーユノエルのパイ生地も手作りしていますが、 大きな生地が焼きあがってから、ケーキ用にカットするのももちろん手作業です。 その時に使うのが・・・定規! 正確にサイズを測って、慎重にカットする。そしてミルフィーユを作り上げていく様子はまるでお菓子の建築家です。 切るたびにサクサクッ!と音を立てるパイ生地に心を躍らせながら、 あいだに優しくサンドするのは、キャラメル風味のチョコレートカスタード。 クリスマスに想いを馳せながら、積もっていく雪のようにパイ生地もそっと重ねていきます・・・。 クリスマスまで、ミルフィーユの建築はまだまだ続きます。 もしかしたら今日も、ラボで建築中のミルフィーユアーキテクトを見られるかもしれません。 >>>ミルフィーユノエルについての記事はこちら >>>チョコレートカスタードにしようしているチョコレートについてはこちら

December 15, 2017

The preparations for winter gift box

SORRY. JAPANESE TEXT ONLY. ギフトボックスにクリスマスバージョンができました。 特別なプレゼント用に、2種類の大きさから選んでいただくギフトボックス。 普段はgreenらしいシンプルなお包みですが、今年の冬はちょっぴり違います。 カフェラテを作るのが上手なひと、チョコレートやケーキのことを伝えるのがうまい人、お掃除が得意な人、などなど・・・得意なことは十人十色。 その中でも飾り付けが得意なスタッフが、こういうラッピングだったら嬉しいかな、わくわくするかな、 なんて、手にとる人のことを思いながら、一つ一つ手作業で飾りを作りました。 きらびやかな街中と、来たるクリスマスに。知らず知らずのうちに心躍らせるこの季節。 greenのギフトボックスに、冬のわくわくとチョコレート。 ギュギュッと詰めあわせて、箱を開けるときには幸せが弾けますように。 >>>年末年始の営業日についての記事はこちら >>>米シアトルで最高賞を受賞したチョコレートバーについての記事はこちら ※
ギフトボックス大:500円+税
、ギフトボックス小:300円+税

December 14, 2017