December 2, 2019

DAY③:FCCI カカオ集中コース 2019


3日間に渡る「FCCI カカオ品質評価 集中コース 2019」の最終日。

嗅覚と味覚を測定するエクササイズから午前が始まりました。

嗅覚のみを使って匂いを分析したり、その濃度の高いものや低いものを嗅ぎ分ける訓練をしたり。
また味覚の測定では‘甘味’ ‘酸味’ ‘塩味’ を、舌だけを使って測定する訓練をして感覚を鍛えていきます。






午後は、この3日間の集中トレーニングの集大成でした。
数種類のカカオ豆サンプルとチョコレート製品を、グループに分かれて評価実習します。これまで学んできたスキルや基準の知識を使って評価をつけ、最後に結果を発表し合いました。





ひとつのチョコレート製品を、「消費者」の目線、「経営者」の目線、あるいは「チョコレートメーカー」の目線の3者それぞれの立場に立って考えたとき、捉え方にどんな差があって、判断にどんな違いが生まれてくるのか。
非常に興味深い論議が積極的に繰り広げられた、印象的な1日となりました。


無事にすべての講義と実践トレーニングを終え、本日「FCCI カカオ品質評価 集中コース 2019」が終了しました。

世界各国から、カカオやチョコレートに関心の深い参加者様が集まり、士気高く、多くのことを学び合った3日間。
この期間に身に付けた技術をぜひ誇りに思ってください、そしてこの後もぜひ練習を重ねてくださいと、カーラ先生は最後に述べられました。



カカオ豆やチョコレートに関する学びと教育の機会を、私たちは今年もサポートできたことをとても嬉しく思っています。
カーラ先生、ホセ先生、クロエ先生、ありがとうございました。