June 28, 2018

【オンラインショップ限定!】伝説のカカオ「CHUAO」

世界一有名なカカオと称えられる、CHUAO (チュアオ)のタブレットがオンラインショップ限定で発売されます。

2017年10月、ベネズエラからgreen bean to bar CHOCOLATEに届いたチュアオ。そこから何度も試作を重ねること半年。
ようやく皆様にお届けできる準備が整いました。

プルーンや柑橘系が織りなす特徴的な酸味。それは南国フルーツの香りともほのかに混ざり合い、口溶けまろやかな中にも力強く残ります。

パッケージには、白い和紙に鮮やかなブルーの「Chuao」文字を施しました。
green bean to bar CHOCOLATEではめずらしいシンプルなデザインは、450年間変わらない方法でカカオ豆の乾燥作業が行われる教会広場のブルーをイメージして特別に作成。チュアオ村の豆生産の誠実な仕事に対して、私たちの敬意を込めています。

伝統への感謝と、特別な思いが形になった「チュアオ」と「チュアオ ニブス」は、生産量の確保が難しい商品です。
通常の機械よりも小さい機械で細かく粒子化する為、生産スピードは通常の約20分の1。
その為、オンラインショップ限定商品とし、7月1日より一枚一枚を丁寧にお届けします。


〜Story of CHUAO〜



CHUAO’S HISTORY:
(チュアオの歴史)
450年以上前から、Chuaoは、カカオ豆で有名な場所である。 Chuaoは、ベネズエラの現在の問題の多くから隔離された場所にあり、繁栄し、安全、清潔で、平和な、理想的な場所である。 カカオ栽培は、スペインの植民地入植者が先住民を駆逐した、17世紀に始まった。 1827年、この地域は、現在ベネズエラ中央大学と呼ばれる、カラカス大学の所有となった。 ベネズエラ農業省が、この貴重な農地を共同所有の協同組合「La Empresa Campesina de Chuao」を通じて伝統的な農家たちに譲渡した1976年まで、150年にわたってChuaoの所有権は、様々な歴史を辿った。




THE COMMUNITY OF CHUAO:
(CHUAOのコミュニティ)
カカオ豆の生産は、谷に住む家族にとって、主要となる経済活動である。Chuaoの2,330人の住人のうち125人は、カカオ農業に従事している。 カカオの労働者は主に女性であり、男性は主に釣りをしています。 Chuaoの農園は、コミュニティによって所有されており、協同組合「La Empresa Campesina de Chuao」によって管理されています。 カカオ豆の販売によるすべての収入は、協同組合のメンバーに還元されます。 カカオの農業に従事するメンバー達は、初期のヨーロッパ植民地主義者によって、この海岸に連れて来られたアフリカ人の奴隷の子孫である。 彼らは、自身のカカオ農業の伝統を保存することに、力を入れている。 Chuaoのカカオ豆は、彼女たち、彼らにとっては、単なる農産物ではなく、 自らの人生、アイデンティティ、文化、言語、土地に対する誇りを表している。


ORGANIZATION OF CACAO WORKERS:
(カカオ労働者の組織)
La Empresa Campesina de Chuao協同組合は、谷では唯一のカカオ生産者である。協同組合は農園を所有し、豆の収穫、発酵及び乾燥の工程も行っている。 協同組合のメンバーは、小さなチームに分かれ、それぞれの責任のもと作業を行っている。例えば、収穫チームは、(均等に整列させた)播種と灌漑(冠水にならないように河川水をコントロール)を担当しています。一チームは、75人の女性と50人の男性で構成され、谷のカカオ生産の女性優位の伝統を、継承しています。




HARVEST AND FERMENTATION:
(収穫と発酵)
収穫のピーク時には、女性は熟したカカオポッドから順番に、丁寧に収穫し、ポッドから取り出した湿ったままのカカオ豆を直接バケツに入れていく。 トラックで、収穫した豆を収集し、湿ったカカオ豆を、1000kg容量の発酵箱に移して、バナナの葉で覆う。 箱に移された豆は、6〜7日間の発酵期間の間、24〜48時間毎に、木製の道具で攪拌される。
収穫後の農作業の殆どは、谷に住む女性によって行われる。「カカオの歌」を歌いながらの農作業は世界でも珍しく、この楽しい歌「je ne sais quoi」が、Chuaoを非常にユニークで、より特別なものにしている。


DRYING:
(乾燥)
Chuaoのカカオ豆の乾燥方法は、おそらく世界で最高の工程で、450年の伝統がある。 発酵されたカカオ豆は、村の教会の前の広場に薄く広げられ、その後、太陽の下、ゆっくりと乾燥させられる。 カカオ豆は、夜になると(また雨が降った際にも)毎晩集められ、木製の床の、清潔で無臭の部屋で、保管される。
コンクリート舗装の広場での乾燥は、3つのプロセスで行われる。 1日目、発酵したカカオ豆は、教会から最も離れた粗い舗装の上に、広げられる。 2日目は、カカオ豆は、より教会に近い、細かい舗装の上で、2日間乾燥される。 4日目は、もっとも教会に近い、滑らかな舗装に移され、3日間乾燥を行う。
カカオは毎晩、また一番暑い時間と雨の時は倉庫に保管されます。‘チュアオメソッド’として世界中で知られるこの乾燥方法は、マイルドで繊細なチュアオの香りを大切にしているのです。
カカオ豆を掻き集める工程は、とても美しい。 午前中、広場を清掃した後、レーキとほうきを持つ女性は、カカオ豆の輪を、回りながら、徐々に広げられていく。 午後遅くには、カカオ豆は、レーキで回りながら集められ、夜間の保管場所に移される。
乾燥が完了すると、豆が選別され、60キロの袋に詰め込まれる。 袋は、Chuaoの港に搬送され、漁船に乗せて、ChoroniのPuerto Colombiaに輸送されます。


CERTIFICATION:
(証明書)
カカオサプライヤーであるIntercacaoは、チョコレートメーカーに、署名入りのChuaoの保証書と原産地証明書を提供している。


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>>>豆の入荷についての記事はこちら
>>>試作についての記事はこちら
>>>完成についての記事はこちら


※2018年9月20日より生産量の向上により、店舗でも販売をさせて頂いております。

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